公認会計士

【公認会計士試験の日程(令和2年・2020年度)】スケジュールや流れ

更新日:

 

 

 

公認会計士試験の日程はどんな感じなの?

②公認会計士試験ってやっぱり大変?合格するためにはどんなスケジュールになっているのか教えて欲しい。

このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。

 

①下記にて31年度・32年度の願書提出・試験日を紹介します。

②試験日だけではなく公認会計士の勉強を始める場合、勉強はどのようなスケジュールになるのかについても紹介します。

 

 

公認会計士試験の日程

 

公認会計士の試験令和元年・2年(2019年、2020年度)

公認会計士試験の日程 31年度(2019年度)(令和元年)

第Ⅰ回短答式試験

願書配付期間 2018年8月6日~2018年9月14日

願書受付期間
インターネット出願の場合:2018年8月31日~2018年9月20日
書面出願の場合:2018年8月31日~2018年9月14日

試験日 2018年12月9日

合格発表 2019年1月18日

第Ⅱ回短答式試験

願書配付期間 2019年1月15日~2019年2月22日

願書受付期間
インターネット出願の場合:2019年2月8日~2019年2月28日
書面出願の場合:2019年2月8日~2019年2月22日

試験日 2019年5月26日

合格発表 2019年6月21日

論文式試験

試験日 2019年8月23日~25日

合格発表 2019年11月15日

 

公認会計士試験の日程 32年度(2020年度)(令和2年)

第Ⅰ回短答式試験

願書配付期間 2019年8月5日~2019年9月13日

願書受付期間
インターネット出願の場合:2019年8月30日~2019年9月19日
書面出願の場合:2019年8月30日~2019年9月13日

試験日 2019年12月8日

合格発表 (令和2年)2020年1月中旬(毎回金曜日なので17日でしょう)

第Ⅱ回短答式試験

願書配付期間 (令和2年)2020年1月中旬~2020年2月下旬

願書受付期間
インターネット出願の場合:(令和2年)2020年2月上旬~2020年2月下旬
書面出願の場合:(令和2年)2020年2月上旬~2020年2月下旬

試験日 (令和2年)2020年5月24日

合格発表 (令和2年)2020年6月下旬

論文式試験

試験日 (令和2年)2020年8月21日~23日

合格発表 (令和2年)2020年11月中旬

 

以上、試験日等について紹介をしましたが、試験日は短答式試験が12月と5月にあり、論文式試験は8月にあるんだなということと、願書提出は短答式試験の3ヶ月前にあることを抑えておけばいいでしょう。

 

 

公認会計士試験に合格するためにほとんどの方は大原等の専門学校を利用することになります。

そこで、専門学校を利用した場合どのようになるのかを紹介します。

公認会計士試験勉強の流れ(スケジュール)

公認会計士合格までは早くて1.5年~2年程度を要し、2年コースを選択される方が多く無理のないスケジュールなので2年コースを紹介します。

1年目と2年目という明確な区切りがあるわけではありませんが、勉強の状況を把握しやすいように1年目と2年目に分けてその流れを見てみましょう。

 

各校の学習開始時期は異なりますが、2年合格を目指す場合は8月~9月頃から勉強を始め、2年後の8月の論文試験合格を目指すことになります。

学校によっては3月や4月から始めるコースもあり、多くの時間をかけてじっくり勉強することができるので早く始められるに越したことはありません。

仮に現在を2019年9月としてみましょう。

(令和元年)2019年9月勉強開始


(令和2年)2020年12月短答式試験

(令和3年)2021年8月論文式試験

(令和元年)2019年9月~(令和2年)2020年8月が1年目、2020年9月~(令和3年)2021年8月が2年目となります。

ここで注目しておきたいのは2019年9月に勉強を開始して、2020年12月の短答式試験を受験するということです。

メモ

短答式試験まで1年3ヶ月程度の勉強期間がありますので、フリー、学生や簿記の知識がある方は短答式試験の勉強期間を9ヶ月程度にすることも可能です。

社会人の方は講義をこなすのが大変ですが、例えば簿記の知識がある方や残業等に縛られないというのであれば挑戦する価値はあるかもしれませんが、そのあたりの判断はお任せします。

→時間がある方、簿記知識がある方は時間を短縮できることを知っておきましょう。

 

1年目:

9月~4月

公認会計士の講義っていきなり難しいのから始まるの?ついていけるかな?と心配な方もいらっしゃるでしょう。

実際はそんなことはなく、最初の2ヶ月程度は簿記3級、2級の講義があり内容が易しい上に講義が非常に分かりやすいのでスラスラ進めることができます。また、講義も週に1~2回程度なのでかなりゆったりとしたペースとなっています。

簿記2級を持っている人は公認会計士の本講義が始まってから合流することになります。
(簿記3級講義→簿記2級講義→公認会計士本講義スタート)

簿記の勉強が始めての人でも学習ができるように簿記3級、2級の講義があります。

 

公認会計士合格者の4割程度は簿記初心者から学習を始めています。(大原合格者データより)

簿記1級は必要?

ネットや周りの意見では、公認会計士に合格するためには簿記1級を持っている人がほとんどのようなことを言ってますが実際は全く違います。

大原の合格者データでは学習開始時に簿記1級程度の知識がある方は9%となっています。
つまり、公認会計士の勉強を始めたときは簿記1級の知識を持ってる人はほとんどいないという事になります。

簿記初心者であっても全く問題なく学習をすることができるので、会計なんて勉強したことがないから・・という方であっても公認会計士になりたい!という固い信念がある方は始めてみましょう。

※公認会計士の勉強は並大抵の努力で受かる試験ではないので、安易に勉強を進めることはしません。

簿記3級の勉強をしてみて、簿記っておもしろい!という事でそれがきっかけで公認会計士や税理士を目指す方は非常に多いです。

 

公認会計士は会計というだけあって会計学に重きを置いている資格のため、会計学である財務会計、管理会計を最初に勉強をすることになります。

 

上記画像は大原の2021年度合格目標としているスケジュールになります。

勉強開始目安は2019年3月~8月となっていますが、実際は9月に始めても2年間勉強することができますが、早ければ早いほどしっかり学ぶことができるコースとなっています。

これを見ると、最初の半年以上は財務会計の中心の勉強となりますが、財務会計は公認会計士合格に大きな影響を与える科目なので得意にしておきたいところです。

コースや開始時期、学校の違いによって違いはあるものの少しすると管理会計が始まります。
基本的にはこの2科目中心の勉強となり年を越すことになるでしょう。

講義回数も週2~3回程度とあり少しずつ大変になってくるでしょう。

 

そして、年があけて企業法、監査論といった感じで新しい科目の講義が始まり、週2回~4回程度あるかもしれません。

そのため新しい科目が始まるまでに財務会計、管理会計の科目をどれだけしっかりと抑えることができるのかがポイントとなります。

 

5月~8月

短答式試験は財務会計、管理会計、監査論、企業法の4科目の試験科目があり、この5月頃からは全ての科目を並行して勉強するようになります。

週3回~5回程度といったところでしょうか。

講義だけではなく、問題集、入門答練、計算答練(テストみたいなもの)が確実に解けるようにしなければならなかったり、これまでの復習もする必要があり、ここを踏ん張れないと12月短答式試験合格は遠くなります。

また、短答式試験まで7ヶ月程度となり、あちこちで「夏が終わるまでに計算科目を仕上げる」という言葉をきくようになるかもしれません。

※計算科目と言うのは財務会計、管理会計を指します。

 

ここで仕上げると言うよりも、これまでにいかに財務会計や管理会計を勉強してきたかが重要となります。

 

財務会計、管理会計をしっかり抑えることはお分かりいただけたと思いますが、どの程度やればいいのか分からない方が多いかもしれません。

1.講師が指定した箇所は早く正確に解けるようにしておくこと。

2.ミニテストや入門答練等は満点が取れるようにしておくこと。

3.与えられた問題集もしっかり解くこと。

4.早く正確に解くためにはどういった工夫をしたらいいのか?を考える
機械的に解けてしまうことが多いため、考えないで解くことを身に着けてしまうとあとで取り返しのつかないことになるかもしれません。

こんなにやる必要があるのか?と自問自答したくなるときですが、合格してくるであろう人は最初の数ヶ月程度で周りと差をつけてきます。

気づいたときにはもう手遅れで追いつくことは至難の業です。

そのためスタートダッシュは肝心であり、最初の答練で1位を取るつもりでいきましょう。
そして1位をとると誰にも負けたくない気持ちが芽生えそれがいいモチベーションにもなります。

 

1年目でも特に最初の半年はゆっくりなペースですが、その半年で全てが決まるつもりで取り組むと良い結果が出るのでおすすめです。

公認会計士の勉強をしていると周りにはすごい人が時々います。
しかし、努力はそのすごい人を超えることもあるので最初の半年はだまされたと思って頑張ってみてください。

 

 

次は2年目である9月からになりますが、最初に2年目で力を入れるべき時期を紹介します。

2年目:

公認会計士受験生が力を入れるべき時期はいくつかあり、主に下記で紹介する9ヶ月になるでしょう。

12月短答式試験に合格し、8月論文式試験合格を目指すとすると・・

①12月短答式試験前の3ヶ月の9月、10月、11月

②短答式試験が終わってからの1月、2月、3月

③論文式試験前の3ヶ月の6月、7月、8月

この9ヶ月は他の月よりも必死で勉強をする月となります。

2年目のほとんどが必死に勉強する月になるような気もしますが・・。

 

 

12月短答式試験前・・9月~11月

9月

12月短答式試験日の大体3ヶ月前の9月が願書提出期限となるので、多くの人は願書提出日には「よしやってやるぞ!絶対に合格するぞ!」とやる気も出て、今まで以上に合格に向かって勉強をすることになるでしょう。

2019年12月短答式試験の場合、願書提出期限はインターネットは9/19(郵送は9/13)となっています。

 

以前は郵便局等で願書を提出してやる気を出す方も多かったのですが、現在はネットで願書の提出ができるので多少実感が湧きにくいかもしれません。

現在も郵便局で願書提出ができるので、気合を入れたい方は郵便局を利用するのもいいかもしれません。

ただ、ネットでの申し込みと郵便局での申し込みといった申し込み方法の違いによって受験場所が違うといった場合もあります。関東の場合はネットだと明治大学、郵便局だと早稲田大学になっていましたが、受験場所は確定しているわけではないので断言することは避けておきます。

10月

短答式試験の2ヶ月前の10月頃からは短答式答練なども始まり科目別や総合得点での順位が出ます。大きな学校を利用すればするほど多くの人が受験をし、自分の現在の実力をある程度把握することができます。

成績に一喜一憂してはいけないものの成績は気になってしまうことはやむを得ません。

また、成績である程度の点数を取っておくことは自信にもつながるので良い成績はとっておきたいものですし、短答式試験に合格する方は成績が良い方がやはり多いです。

この答練は試験までのいいペースメーカーにもなり、特に重要なのは答練の成績で多くの人が解けていたけど自分は解けなかった問題は要注意なので必ず解けるようにしておく必要があります。弱点を補いつつ次の答練で良い成績が取れるように自然と頑張ってしまうでしょう。

メモ

正答率50%以上の問題を解けるようにしておけば合格は間違いなしとも言われています。
→100人いて50人以上が正解するような問題のみが解ければよく、20人しか解けない問題は解けなくてもいいということです。

 

11月

試験1ヶ月前になると短答式模試が実施され、多くの他校生も受験します。

答練は範囲が指定されていたりと部分的な出題が多かったのに対して、模試は全範囲から出題され難易度は本試験レベル以上となります。

学校や実施される年度によって難易度にばらつきはあるものの、模試は本試験を想定した出題になることから必ず受けておきたいところです。各校はこの模試に予想問題を入れており、後でどこの学校は当たったとか話題にもなります。(そのため学校も問題を当てるので必死になっているかもしれません。)

短答模試は自宅受験も可能ですが、会場受験を選ぶようにしましょう。
本番同様に持っていくものを確認したり、会場での緊張感や問題を解くときの時間配分、さらには失敗したときの対応などをここで練習しておきたいものです。

 

9~11月の3ヶ月については多少はイメージすることができたでしょうか?

この時期は答練があるので成績が常につきまとい結果を残せる人もいれば、思うような結果が出せない方も少なくありませんし、むしろそのような方が多いかもしれません。

しかし、焦って今までと違う勉強をしてしまうとこれまで積み重ねてきた勉強が無駄になってしまう可能性もあるので、焦らず今までの自分を信じて頑張っていく必要があります。

試験直前の成績は伸びる」と学校では必ず言われる事になりますが、受験生本人も試験日が近づくにつれそれを日に日に実感していくことになるでしょう。

そして、
「どうしてあの時ちゃんとしなかったのか?」
「1ヶ月前は何をしていたんだ」
「あと1ヶ月あれば・・」
このようなことを思い巡らせることになる方も少なくないですが、ここを踏ん張ることでいい結果に結びついてくるでしょう。

時間を惜しむように勉強時間も自然と延びる時期にもなり、この時期が一番勉強したという方もいらっしゃいます。

 

短答式試験後・・1月~3月

公認会計士の勉強で最も過酷な時期が短答式試験が終わった1月~3月になります。

ここ最近は短答式試験を重視する傾向にあり、租税・経営を12月短答式試験の後に講義をする学校が増えてきました。

※租税、経営は論文から登場する新しい科目になります。

そのため12月短答式試験以降の勉強は以前よりも大変になっているかもしれません。

特に1月~3月は租税・経営の講義に加えて、論文答練、計算答練の答練ラッシュが週に4~6回あり、学校によっては論文講義も実施されます。

新しい科目の講義の復習・演習、論文の勉強、論文答練の復習とやることが信じられないくらいあり、あなたの勉強カレンダーは予定でびっしりとなります。

あまりのすごさにスケジュールをツイッターにアップする人もいらっしゃいます。

 

また、企業法は短答と論文に共通する科目ではあるものの、問われる内容が異なるため論文用の勉強をする必要があり戸惑う人も少なくないでしょう。
(実際、租税、経営の次に企業法の勉強に時間を割くことになるでしょう)

論文では基準集に書いてあることを暗記しても意味があまりなく、基準集に書いてあることは基準集をさっと引けること、基準集に書いてないことはキーワード等を中心に暗記をしておかなければなりません。

4月上旬には大原、下旬にはTAC、東京CPAが論文模試が実施され、論文試験に合格する人はここの論文模試ですでに得点率52を超えている人が多いです。

5月になると論文答練、論文模試がなく、これまでの急がしさがウソのようにゆっくりとした月となり、ペースを落とす時期にもなるでしょう。

 

論文式試験前・・6月~8月

6月

5月短答式試験が終わり、短答式試験合格者は8月論文式試験を受けることになります。

また、優秀な成績や短答生の勢いに押され、8月論文式試験を受ける者は「負けないぞ!」とスパートをかけていく受験生が増えていきます。

6月は論文直前答練という論文答練最後の答練が始まる時期でもあります。

※答練は論文基礎→論文応用(上級)→論文直前の3つに分かれ、3つ目になります。
また、論文直前答練は4回程度実施されます。

7月

各校が論文模試を実施する時期になり、いよいよ最後の大詰めとなります。

論文は短答と違って総合評価になるため、多くの受験生が出来る問題を落としてしまうと、たちまち不合格に近づいてしまいます。

そのため少しでもリスク回避をしておくために、大手の大原、TACの論文模試2校を受ける受験生は多くなります。

8月

8月下旬は試験日であり、真夏日が続き夏バテになりかねないので体調管理をしつつ、これまでの総復習をすることになります。

8月の試験は3日間連続で行われ、意識が朦朧としている中問題を解いたという方も少なくありません。

 

 

公認会計士の日程・スケジュール まとめ

以上、公認会計士試験の日程等を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

勉強開始から論文試験までざっと話をしましたが、大体のイメージはもてましたか?

公認会計士試験は簡単ですということは紹介しておらず、本音を全て書かせていただきました。

ただ、努力は裏切らないので公認会計士に絶対になりたいという方は挑戦してみてはいかがですか?

 

・次の記事は公認会計士の合格率を見てみましょう
【公認会計士】合格率、合格者数、受験者数はどのくらいなの?

 

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専門学校

専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。

一発合格を目指すなら計算力とバランスのよい大原がおすすめですが、経済的に厳しいという方はLECで一発合格を勝ち取れば他校の半分以下となっています。それだけ難しいということでもありますが、LECをおすすめするのには理由があります。

LECをおすすめする理由

学校、仕事、家事等で忙しくなったとき、勉強がうまく進まなかったり、短答試験に合格できない場合は、論文の講座代が無駄になることがあります。
(LEC以外の専門学校は基本的に短答・論文代を含めた一括の講座となっているか、分割してある講座は合算すると通常より高くなります。)

知人は論文の教材がほとんど手つかずになってしまったと言ってました。
テキストや講義というのは最新を使わないとそれだけで数点不利になってしまいます。
数点を争う試験なだけにそれは大きなデメリットとなってしまいます。

他校ではこういうことが起こりえますが、LECでは短答だけの講座論文だけの講座と分けてあるので勉強にメリハリをつけて教材をこなすことができる上に、金銭面においても短答試験合格後に論文講座を受講という形をとることができるので損をしない選択ができます。また、もともと金銭的に安い大きなメリットもあります。

安いと聞くと内容が薄いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、LECは科目ごとに論文講座があります。
「普通なのでは?」と思うかもしれませんが、多くの学校は論文講座はなく論文答練で実際に問題を解かせてそれを説明する形をとっています。そのため短答の理解から論文の理解へ短期間で引き上げる必要があります。
学生の場合は多くの時間が取れたり夏休みもあって時間でカバーできる部分もありますが、社会人の場合は困難になります。

それが結果となって表れています。

30代、40代を例に挙げると短答試験の合格率はほぼ同じなのですが、論文に限っては明らかに悪くなっています。
瞬発力・暗記力・計算力は若い世代が強く、思考力は社会人が強そうに感じるかもしれませんが実際は違います。

30代、40代の合格率を記事にしていますので気になる方はこちらをご覧ください。
こちらは監査審査会の合格状況から実際の数値を使って説明をしています。

【公認会計士30代】30歳や35歳から合格・就職できるのか?
【公認会計士40代】40歳、45歳で受験と転職は大丈夫?

論文こそLECで思考力を養い着実に合格ラインに上げることが重要なのです。
LECの論文講座は内容が濃いのでメリハリをつけて勉強をする必要があります。

LECのメリット・デメリット(評判)

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2022年12月短答式試験目標の方又はこれから勉強をはじめる学生・フリー等の方はこちら
2022年短答合格コース<秋生>【通信】

2022年5月短答試験目標の方はこちら
2022年短答合格コース<春生>【通信】

 

各校のメリットとデメリット

大原の料金とメリット・デメリットは?

東京CPAの料金、メリット・デメリット、スケジュール

クレアールの料金とスケジュール

 

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