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【全経上級】試験に受からない理由と対策

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①全経上級試験に受からない理由って何?

②合格するための対策を教えてほしい。

このような疑問をお持ちの方にお答えします。

下記にて全経上級試験に受からない理由と合格する対策を紹介しますので参考にしてください。

 

 

全経上級試験に受からない

全経試験の最高峰である全経上級試験。
日商簿記1級同様に税理士試験の受験資格が与えられる資格となっています。

税理士試験を受験するために全経上級の勉強をしている方やこれから勉強を始めようとしている方も少なく、そしてその考えは正しいといえます。

 

全経上級試験に受からない理由とその対策

日商簿記1級と全経上級の受験

日商簿記1級を受験される方・受験された方はその流れで全経上級を受験される方もいらっしゃるでしょう。

日商簿記1級と全経上級の難易度を比べると一概には言えないところもありますが、日商簿記1級ほど難易度は高くありません。

全経上級に合格するためには全経上級試験の対策をしっかり行うことで効率的な学習が可能となります。

そして、全経上級試験の特徴を把握することで最短での合格ができます。
これまで不合格だった方は試験の特徴を再度認識をし、それに合わせた学習を頭の片隅にいれておくといいでしょう。

 

全経上級試験に受からない理由と対策を科目別に検証

 

商業簿記・会計学

計算

全経上級に受からないという方は商業簿記で合格レベルの点数が取れていますか?

商業簿記である計算科目では確実に合格点を取っておかなければなりません。
しかし、恐れる必要はありません。

この科目の対策は基礎中の基礎の学習が終わったら過去問を解くことをおすすめします。
実はそれだけでもある程度の点数を取ることができるからです。

じっくり基礎を固めて応用の問題をやって・・・という勉強法ではなく、このように重要な論点だけを押さえたらすぐに過去問を解くことで全経上級の出題の雰囲気をつかむことができます。

そうすると、どのような勉強をしていけばいいのか対策が明確になり、短期間で効果を実感することができます。

 

過去問を解く際のポイント

レベルA:次の過去問で類題が出題されても必ず正答できるようにしっかり復習をする

レベルB:視点を変えて出題されても考えることができる力をつけておく

 

全経上級は他の資格試験以上に過去に出題された類似問題やそっくりな問題が繰り返し出題されることが多いので、過去問の徹底攻略がカギとなります。

 

全経上級合格へ

過去問で問題を解く

解けなかった、その問題だけでなく周辺論点の知識も補充

次の過去問で類題が出題され正答した

 

ここで大事なのは「類題を解くことができた」という”解ける”という感覚を味わってほしいのです。
解ける感覚が本試験レベルでできるということは、復習の勉強法が正しいだけではなく、今後の自信にも影響を与えることになります。

また、今の勉強法で間違いないのだということで勉強が固定化することができ、これを続けていると気づかないうちに全経上級で合格点を連発できるようなレベルになっていることになります。

すべての人がそのようになるとは言えませんが、多くの方がそれを実感することになるでしょう。

難易度の高い問題

全経上級が日商簿記1級と違うのは問題の難易度に違いがあります。

連結問題を例にあげれば、日商簿記1級のような難しい連結の問題は一切出題されず、完答できるような基礎的な問題も多く出題されます。

全経上級に受からないという方は連結の難しい・複雑な問題対策をするのではなく、全経上級に出題されるような基礎的な問題を繰り返し解いて確実に解けるような対策をしておきましょう。

 

理論

合否のカギを握っている最も重要なのが会計学の理論問題となります。

日商簿記1級とは明らかに出題傾向が違うことからしっかりとした対策をしていないと合格点を取ることが難しくなります。

全経上級に受からない多くの方理論科目での得点率が低い傾向がありますので、計算と理論科目をバランスよく勉強するようにしましょう。

逆にこの理論科目対策を行うことで最短での合格も可能となります。

 

理論対策

○×問題や記述については対策できる書籍もあるので繰り返し見ることで十分対策が可能です。

しかし、量が多いため初めから全ての項目を完璧にしようとすると消化不良になって正確な記憶ができないばかりか、試験で使えない知識となってしまうおそれがあります。

理論についても過去問を有効活用して、解けない問題についてはテキストに戻って確認をし、理解不足・暗記不足等各自に合わせた時間の使い方をしていくようにしましょう。

 

 

工業簿記・原価計算

計算

日商簿記1級は工業簿記・原価計算の本試験レベルは情報量が多かったり、得点するためにはある程度の力が必要になってきます。

それに対して全経上級テキストの例題に掲載されているような問題から少しずつ難易度をあげて出題されます。

実力が反映しやすいように問題のレベルが段階的に設定されているので、基礎的な問題をしっかり解けるようになっているとある程度の点数が取れるようになります。

実はこれだけで全経上級の工業簿記・原価計算は合格点レベルに達することができます。

最後の問題は難易度が高いものもありますが、そういったものは無視しても十分すぎるくらいの点数が取れるので、どういった論点にはどの程度の問題が解ければいいのかを過去問を通して実感をしてください。

実感をすることで対策が容易に分かり、また対策をすることで点数が目に見えて上がっていきます。

合格点に達しないのであれば不足している部分は何か?
どの問題が解ければいいのかが分かるので対策がしやすくなるでしょう。

 

メモ

やってはいけないのは山をはった勉強をすることです。

山をはって勉強をしていると基礎的な問題が出たとき全く解けず、それだけで不合格になってしまうからです。

そのため重要な項目については山を張らず解けるようにしておきましょう。

 

 

理論

日商簿記1級対策ではあまり対策をしない工業簿記・原価計算の理論ですが、全経上級ではしっかりと対策をしておきましょう。

他の科目である程度合格点が取れてもなぜか総合で合格点に達しない、または本試験で受からないという方は、工業簿記・原価計算の理論科目での得点率が悪いことがほとんどでしょう。

配点が思った以上に高いので、全く書けないとそれだけでかなりの減点になるのは忘れてはいけません。

対策は市販されている理論対策の本と計算科目で勉強をしたテキスト、そして過去問で解いた問題についてはテキストに追記しておく等で日頃から理論の重要性についても認識をしておくといいでしょう。

 

全経上級試験に受からない まとめ

以上、全経上級試験に受からない理由と対策を紹介をしましたがいかがだったでしょうか?

 

 

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