社会保険労務士

【フォーサイト 合格体験記】社会保険労務士試験に合格

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①社会保険労務士試験の合格体験記が読みたい。

②フォーサイトを使ってどのように勉強をして合格したのか知りたい。

③フォーサイトって実際はどうなの?良いの?悪いの?

このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。

下記にて社会保険労務士試験に合格した方に記事を依頼して書いていただきました。

今回はフォーサイトを利用して社会保険労務士試験に合格をされ、勉強方法やフォーサイトの良い点・悪い点が詳しく記載がされていますのでこれから受験をしようという方や勉強中の方の参考になる記事になっています。ぜひご覧ください。

 

 

この度はmさんに社会保険労務士試験合格体験記を書いていただきました。

社会保険労務士試験 フォーサイト合格体験記

 

1.コース名

社会保険労務士・社労士通信講座 <合格コース> バリューセット2 2020年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)

 

2.フォーサイトを選んだ理由

夫の転勤で仕事を退職し、自宅で過ごす時間を有意義に過ごしたいと思ったことがきっかけで資格取得を目指したため、当初から通いではなく通信講座を受講しようと考えていました。

フォーサイトを選んだポイントは価格、テキストの見やすさ、合格率です。価格は他の通信講座と比べ抑えられており、基礎講座、過去問講座、直前対策講座のセットのコース(DVD付き)でも教育給付金を使うと10万をきるのは大きなポイントでした。

テキストはカラフルで見易く、また口コミで他の講座に比べ試験に出る箇所を絞ってありページ数が抑えられているとの情報を見て、なんとなくこれなら続けられる気がして選びました。合格率6%前後の資格なので簡単には受からない覚悟でしたが、他者と比較して合格率が高かったのもひとつの決め手となりました。

 

3.合格までの流れと勉強方法

私は2回目の受験で合格しました。

 

【1年目】

9月に申し込みをして10月から勉強を始めました。

勉強時間は常にアプリで記録しました。というのも、社労士試験合格の勉強時間の目安を調べてみると約1000時間と書かれていたため、1000時間を目指せば実力が合格ラインに届くと考え毎日5分単位で記録しました。

10月から3月 社会保険科目中心 目標月50時間(1日2時間)

4月から6月 年金科目中心 目標月100時間(1日3時間)

7月から8月 社一労一中心 目標月200時間(1日6.5時間)

合計1000時間

 

【2年目】

2年目は引き続き去年のテキストを継続して使い勉強しました。勉強を再開したのが3月で、かなり時間が経過してしまったので、知識はほぼゼロに等しい状態でしたが1年目にテキストを読み込んだおかげで2年目はテキストの内容がすぐに理解できました。

3月から4月 社会保険中心 目標月50時間(1日2時間)

5月から6月 年金科目中心 目標月100時間(1日3.5時間)

7月から8月 社一労一中心 目標月150時間(1日5時間) 

合計600時間

 

上記のスケジュールはあくまで目標であり、仕事等で1日の勉強時間を達成できない日は別の日に勉強時間を増やして調整しました。

 

勉強方法

勉強方法はまずはとにかくテキストを読み込むこと。

法律関係の勉強が初めてだったので、独特の言葉の使い方や言い回しになかなか慣れずに苦戦しますが3回くらいテキストを回すとなんとなく専門用語がスムーズに頭に入ってくるようになり内容を覚えることができます。
またどの項目がテキストの中でどのあたりに載っているのかも覚えてきます。フォーサイトは他者と比べてテキストのページ数が少ないとは言ってもボリュームのある科目は1冊読み込むのに4時間以上かかりました。

インプットはフォーサイトのテキストだけを使用し、アウトプットは書店で購入したTACの1問1答を使用しました。フォーサイトは過去問の送付にかなり時差があるのでそれまでは個人で購入したテキストを使用した方がいいと思ったからです。

フォーサイトの過去問は試験問題を抜粋した5択から1択を選ぶ本番同様のものとなっています。この過去問集では机に向かって本試験を解く感覚を実感することができ、時間の使い方や選択肢の絞り込みのテクニックを学ぶことができますし、なによりテキスト同様の分かりやすい解説とテキストのページ数を示してあるのですぐに復習できとてもよかったです。

またフォーサイトでは専用のアプリがあり、DVDと同内容の動画をみたり、わからないことを講師に質問することができたり、道場破りという一問一答を解くことができ、外出先や仕事の休憩時間に活用しました。
道場破りの問題数は書店で売られてるものと比べて問題数はかなり少ないですが教育給付金を申請するための条件として一定数以上合格しなければならないので何度も解きました。講師への質問は2回しました。質問回数は制限されてますが、テキストだけだとどうしても理解できないことを聞くと、3日前後で丁寧な回答が返ってきました。

 

4.このコースの良かった点、悪かった点

良かった点

フォーサイトの良い点は一番はテキストがとても読みやすく勉強の継続に繋がったことです。テキストの読み込みは忍耐の必要な作業ですが、選択対策としてはとても重要です。

フォーサイトのテキストは大きめのフォントでページに対して余裕のある情報量、重要度によって色の使い方を変えたり挿絵を入れたりと、見易くて読み進めたくなるような内容だったので記憶として留まりやすかったのがよかったです。そういうことから2年目の受験の時もフォーサイトの同じテキストを使い続けたいと思い使用しました。

次に良かった点はコース内容が充実していたことです。基本のテキストと問題集の他にも専用アプリや暗記カードも付属されており家以外の場所での隙間時間の勉強もフォーサイトで賄うことがでる他、コースには模試も付属されていたのでとてもコストパフォーマンスの良い通信講座だと思います。

 

悪かった点

フォーサイトの悪かった点は、過去問の問題数が足りなかったことです。私はTACの過去10という一問一答を併用しましたが、過去問に関しては別途書店などで問題集を購入する必要があると思います。

 

5.合格した要因

私は勉強するなかで特にテキストの読み込みを重視しており、そのやり方が自分にとても合っていたと思います。覚えることが膨大なので頭の中でテキストの映像を思い描ける位たくさん読み込むことで問題を解くときに迷っても冷静に対処することができました。

また勉強時間の目標を立てて記録する方法は、机に向かって勉強することが得意でない私にとってはいい意味で自分を追い込むことができました。勉強を始めた当初から自分に合ったやり方を見つけられたことは合格した大きな要因でした。

ネット上では社労士試験合格までの平均勉強時間数は1000時間と書きましたが、私は2年かけて1500時間勉強しても基準点ギリギリの合格でした。出題範囲が膨大で、奇問も出ると言われる社労士試験。たくさん勉強しても試験当日まで不安でした。ただ、フォーサイトのテキストの内容については答えられる自信があったのでそういう点で、複数の学校を掛け持ちせずに一社のテキストを信じて継続して使用することは大切だと思いました。

 

6.これから社会保険労務士を目指す方へ

フォーサイトだけでなく多くの学校が労働基準法からのスタートで、残業時間や有給など、とても身近な内容で資格勉強に入り込みやすいと思います。

そこで自分に合った勉強方法を定められれば労災保険、雇用保険、徴収法、健康保険もこなせると思います。
労働安全衛生法は内容は少ないものの建設や製造業に関わってないと知らないことが多くなりますが、私は暗記科目だと割り切って勉強しました。
国民年金、厚生年金はボリュームが多い上に勉強が進めば進むほど内容が混ざってしまい苦労するかと思いますが一通り内容を把握した後に横断テキストを使用して比較して覚えると頭の中が整理されると思います。

社一、労一は毎年そこで得点できずに不合格になる人の多いやっかいな科目です。細かな法律や統計の数字など覚えることが多いので私は直前に短期記憶で頭に叩き込み、その方法でどうにか試験に対応できました。

試験の内容だけではなく、時間内に解く練習もぜひしてください。社労士試験は試験時間に対して問題数が多く、時間が足りなくなります。

社労士の資格の勉強は出題範囲が広く、各教科満遍なく得点する必要があるため、始めは先が見えずに気が遠くなるような思いをすることもあるかと思います。試験範囲はどれも日常生活に身近で、知っていて得することが多い社会保険や年金関係です。
わからないものは後にまた戻ってこれるのでまずは生活の豆知識の感覚で楽しんで勉強を前に前に進めて行くといいと思います。自分の記憶力を疑って何度も復習して記憶に定着させることが大切だと実感しました。どうか自分を信じて合格を勝ち取ってください。



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