①公認会計士試験は独学で合格することは無理ですか?
②独学合格できるテキストは何?
このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。
①独学は学校を利用する場合と違って不利になる面がありますが、独学で合格することは無理ではありません。
②独学におすすめのテキストはいくつかありますので下記を参考にしてください。
目次
公認会計士試験と独学
公認会計士試験を独学で合格したい理由は何といってもお金の問題ではないでしょうか?
もし・・
①学校を利用する場合
②独学で勉強をする場合
このどちらかで迷っているのであれば、迷う必要はなく「①学校を利用する」を選ぶのがベストな選択となります。
学校利用がベストな理由
学校の教材は合格に必要なことがまとまっているので効率よく勉強をすることができ、答練・模試などで客観的に周りの状況や自分の弱点分析、位置を把握することができます。
また、学校に行けば講師に質問をしたり、仲間がいるのでモチベーションを維持することができます。
独学の場合はこれらがないため不利になってしまうということになります。
経済的に厳しくて学校を利用したくても利用できない人のみが「②独学で勉強をする」を選択することになり、①の学校という選択肢を選べない方になります。
独学で合格するのは無理だから学校を利用するべきという事を聞きますが、本人は学校を利用したくてもできない人もいるのです。
次はそもそも独学って何?ということを見ておきましょう。
公認会計士試験に独学合格とは?
独学とひと口にいっても最近はその線引きが難しくなっています。
というのも、今は昔と違って学校の講座を全て受講する必要はなく、1科目での受講や答練のみの受講、さらにはテキストを販売している所もあります。
→科目の基礎講義のみ、基礎答練のみといった申し込みや、テキストや問題集を1冊から購入できる専門学校もあります。
また、オークションやメルカリを利用すれば学校の教材を安く手に入れることもできます。
独学といってもどのラインまでが独学なのか決めるのが難しいといえます。
ごくまれに独学で公認会計士試験に合格したという方を見ますが、ほとんどの方は学校の教材や答練を利用しています。
当サイトでの「独学」
基本的に講座を申し込むと「全ての科目、テキスト・問題集・答練、講義がセット」になっているものは『学校利用』とし、これ以外を『独学』とします。
⇒市販のテキスト、学校の教材を部分的に購入、オークションを利用する場合を含めて「独学」という事にします。
独学合格したいほとんどの方はできるだけ安く合格したいでしょう。
独学の定義などは問題ではなく、多くの方が受講するよりも安く合格することができれば、それは独学といってもいいかもしれません。
このページでは独学に合格するための情報を提供しますので参考にしていただければと思います。
学校の教材や講義を利用するのは独学ではない。
専門書と市販のもののみで合格してこそ独学だという方はそのようにして合格すればいいでしょう。
合格することはすごいことではありますが、公認会計士の資格を取得してからがスタートラインでもあります。試験はあくまで基礎体力に過ぎず、監査等を日々経験しながら現場で学んでいくことが重要です。
素晴らしい能力があるのなら一刻も早く公認会計士試験に合格して、公認会計士業界を盛り上げていって欲しいと思います。
独学合格とは?について独学の線引きについては以上となります。
独学で合格するといっても2通りの方法があります。
公認会計士試験 独学合格方法
独学合格には大きく2つの方法があります。
1.短答論文ともに独学で挑戦
2.短答は独学、論文は学校を利用
短答の合格率は20%もないことから短答合格までに早くても1年~2年以上かかるので、それまでにお金を貯めることが出来る方もいらっしゃるでしょう。そういった方は論文のみ学校を利用という選択肢もあります。
短答は○か×かの問題であるのに対して、論文は理由を述べよなど記述になります。自分では書けたつもりでも採点された答案を見ると点数が全くなかったなんていう事も少なくありません。
そのため論文については出来るだけ学校を利用するのがいいです。
しかし、論文講座代だけでも大手専門学校を利用するとなると40万円程度するので払うのはちょっと無理かな?という方もいらっしゃるでしょう。
そうすると短答論文ともに独学で挑戦する事になります。
このページをご覧の方は短答論文ともに独学で挑戦したい方が多いかもしれません。
それでは、これ以降は短答・論文ともに独学で挑戦する場合を紹介しますので、短答のみ独学の方は短答のみをご覧いただければいいでしょう。
独学合格できるテキスト
独学で勉強をする場合であっても、テキストなど教材を購入する必要があります。
これが思った以上にお金がかかるので大体の目安を知っておくといいでしょう。
参考までに簿記1級を独学で合格するための教材費は4万円くらいになります。
公認会計士は簿記1級以外に企業法、監査論、租税法、経営学、簿記については理論科目深くなり、短答試験以外に論文試験の勉強も必要になります。
簡単に考えても結構な金額になるのが分かるかと思います。
それでは、具体的に独学合格におすすめのテキストを紹介します。
※紹介した教材の四分の一以下の費用で済む安い教材を紹介する事は簡単ですが、合格できない教材を紹介しても意味がありません。
ごく一部のもののみが合格できた安い教材を紹介しても意味はなく、そうではなく100人いればできる限り多くの方が合格できる教材でなければなりません。
公認会計士独学合格できる「テキスト」
おすすめ度の高い順にテキストを紹介します。
おすすめ度・・東京CPAのテキスト
ここで知っておいていただきたいのは、独学で教材を購入する場合に最もお金をかけるべきは「テキスト」だということです。
おすすめの理由
東京CPAのテキストは理解しやすいうえに余白が多く、テキストのいたるところに短答の重要度と論文の重要度が記載されています。そのため独学で勉強をする場合はこれを目安に強弱をつける事ができます。
※余白は表や付箋をはったり、書き込みに利用する事ができます。
この学校は理解を重視しているためテキストも分かりやすく学校の中で最もいいテキストといえるでしょう。独学の場合はテキストを読むことで理解できることが重要です。
(東京CPAのテキスト 科目別の金額)
簿記 | 7冊 | 35,000円 |
財表 | 4冊 | 20,000円 |
管理 | 3冊 | 15,000円 |
監査 | 3冊 | 15,000円 |
企業 | 3冊 | 15,000円 |
合計 | 100,000円 |
5科目まとめて購入すると88,000円と12,000円安く購入する事ができるようになっています。
1冊5,000円で1冊から購入する事ができるので、資金が少ない場合は5科目一括購入する必要はなく、持っているお金の分だけテキストを購入するといった方法もできます。
このテキストは論文にも対応しているので、論文のために改めてテキストを購入する必要はなく最後まで使う事ができます。
メリット
短答と論文で同じテキストを使うメリットはどこのページを開けば何が書いてあるのかがぱっと思い浮かべる事ができるようになるので、勉強が進むほど復習はしやすくなっていきます。
→短時間で復習が可能で、テキストを横断的に見ることが少しずつできるようになるメリットもあります。
短答時に理解中心の勉強を心がけているほど論文時に勉強の負担はかなり少なくなります。
例えば入門のテキストはこれ、基礎のテキストはこれ、論文のテキストはこっちなどとやっていると復習をする際どのテキストを見たらいいのか分からなくなったり時間もかかったりと非効率です。
一発合格+1桁順位で合格した方は1冊のテキストに必要な情報を全て集約してテキストを繰り返し読んでいらっしゃいました。また、実際このようにテキストを読み込む人はかなり多いです。そのため合格者のテキストはボロボロです。
また、試験直前に読み込んだテキストを見ると今までがんばってきたんだなと自信を持つこともできます。
東京CPAのテキストが最もおすすめであること紹介しましたが、もう少し安くテキストを買いたい方も多いのではないでしょうか?
そこで次はオークションを利用してテキストを入手する場合を考えてみましょう。
おすすめ度~・・オークション
公認会計士のテキストとオークションについてはこちらを参考にしてください。
⇒【公認会計士のテキスト・教材】オークション・メルカリはあり?
オークションを利用してテキストを買うと大体70,000円くらい必要となります。
おすすめ度・・市販のテキスト
市販のテキストについてはこちらを参考にしてください
⇒おすすめのテキスト2021,2022年度試験対応
簿記1級に独学合格するためにはテキスト・問題集を購入すると4万円必要であったのに対して、公認会計士は学校のテキストだと8.8万円、オークションを利用すると7万円となっていました。
パッと見は高く感じてしまいますが
①学校のテキストが利用できること
→市販のテキストは量と質が不十分であったり、専門学校ほど試験傾向を分析していないので劣る面はかなりあります。しかし、学校のテキストを利用できるのは合格に必要な情報がきちんと含まれているのでこれを使うことで合格に一歩近づいたといえます。
②科目数が増えること
③論文にも対応していること
→市販のテキストで論文にきちんと対応しているものは正直ありません。
量や質が不足していたり、最新の試験傾向を考慮しているものはないでしょう。
これらを考えると金額的にはそれほど高くないとも言えます。
学校の講座を受講する場合はローンで払う場合を除けば、ある程度まとまったお金が必要となります。
しかし、これらのテキスト代は部分的に購入することができます。
例えば簿記や管理会計などの計算科目は半年以上の勉強期間が必要で、その間に監査や企業法などのテキスト代を貯めることができるので負担はそれほど重くないのではないでしょうか。
公認会計士に独学合格におすすめのテキストは以上となりますが、テキストだけでは身についたかどうかを判断することが難しいので次は「独学合格におすすめの問題集」を紹介します。
公認会計士独学合格できる「問題集」
問題集については「計算」と「理論」に分けて考えていきます。
計算科目
財務会計(計算)
テキストの例題で重要な問題を完璧に解くことができるようになれば合格に近づいているといえます。あとは本試験に近い問題を解いていくようにしましょう。
(おすすめの問題集)
1.テキストに付随している問題集
2.大原の短答式対策シリーズ
3.ベーシック問題集、アドバンスト問題集
おすすめ順に1~3を紹介しており、理想は1のテキストに付随している問題集となります。
これはたとえば大原のテキストならそれに対応している問題集となり、問題も豊富にあるので実力をつけたい方におすすめです。
購入方法は1つしかなくそれはオークションです。
テキストの場合は新品を購入することが必須でしたが、問題集の場合は新品にこだわる必要はなく中古であっても大丈夫です。(ただ、問題に答えが書いてある場合は対象外ですがそのようなものは見たことがありません)
安い場合は5冊セットで1,000円~5,000円等で出品されています。
テキストに付随する問題集はテキストと同じ学校のものを買うほうが勉強効率がいいのでおすすめですが、金銭的に厳しい方は他の学校のものを使うのもありです。
2と3については書店やamazonで購入することができ金額も1,500円~2,200円程度となっています。
以前はベーシック問題集とアドバンスト問題集を2番にすすめていましたが、最新版が出版されていないことから大原の方がいいでしょう。
時間的に厳しい方はテキストの例題をしっかり解き、アウトプットはテキストに付随する問題で重要なものを選んで解くのがいいですが、金銭的に厳しい方は大原の問題集を購入するという選択もあります。
この3種類の問題集について点数をつけると・・
テキストに付随する問題集を100点とするなら、2の大原短答式対策問題集は50点、3のベーシック・アドバンスト問題集は30点くらいになります。
問題集を買うときに注意すべきは「消化不良」にならないこと
ここで注意をしていただきたいのは「テキスト→問題集→答練」といった具合にやることは結構あり消化不良になってしまうことも少なくありません。
テキストの例題でさえ確実にこなせない受験生も多いです。
→逆に言えば、最悪テキストの例題(重要な問題)をしっかり抑えれば合格点またはそれに誓い点数が取れるということでもあります。
学校側は不十分な量で学生が不合格にならないように必要以上のものを提供しますが、科目はこれ以外にもたくさんある上に、講義数が進むにつれ復習する量が飛躍的に増えていきます。
そうすると・・以前のことを忘れてしまいます。
独学合格を目指す方は自分ができる量を見極めて購入してくださいといいたいところですが、なかなか難しいかもしれません。
学生・フリーの方は1のテキストに付随する問題集
社会人の方は2の大原の短答対策問題集
このように選ぶといいでしょう。
また、テキストの例題を回すのに時間がかかる方は大原の短答対策問題集をするというのもいいでしょう。
管理会計(計算)
管理会計についても簿記同様となります。
1.テキストに付随する問題集
2.東京CPAの個別問題集
3.大原の短答式対策シリーズ
管理については簿記よりも安く購入できる場合が少なく、1,000円~3,000円で購入することができるでしょう。
おすすめは大原のテキストに付随する問題集ですが、東京CPAの問題集でも問題ありません。
計算については以上なので次は理論にはいります。
理論科目
独学合格できる理論問題集はこちらを参考にしてください
⇒おすすめの問題集2022年度試験対応
問題集と金額をまとめると以下になります。
財務会計 LEC一問一答 2,808円
管理会計 LEC一問一答 2,808円
監査論 LEC一問一答 3,024円
企業法 大原短答式問題集肢別チェック 2,700円
理論科目の問題集はLECの教材が適度な網羅性と使い勝手がいいのでおすすめです。
ただ、企業法については大原の肢別がいいのでそちらを使うのがいいでしょう。
以上、テキスト代70,000円~88,000円、問題集15,660円となっています。
公認会計士独学合格できるその他の教材
過去問
過去問については無料で問題と解答解説を入手することができ、当サイトでも紹介しています。
⇒【無料の過去問あり】公認会計士試験におすすめの過去問
答練
答練をご存知でない方は、答練とはテストのようなもので自分の実力がどの程度あるのかが分かります。
ただ、答練は重要な問題が並んでおりできなかった問題については弱点を発見することができるので、合格するために答練は必須となります。
短答式答練はオークションで10,000円~15,000円くらいで購入できる場合がありますが、発送される時期が多少遅れることになります。
ただ、それよりも大きなデメリットは答練の成績を確認することができないことです。
答練のメリットは多くの人が解ける問題はどういった問題なのか?自分はその問題がどの程度解けているのか?そして、自分の位置はどの程度なのか?といったことを客観的に知ることができる点があげられます。
どうしてもお金が足りない方はオークションで入手することになりますが、お金に多少余裕がある方はLECの短答式答練は4科目(各科目5回)で34,000円となっており、1科目1回1,700円なのでまぁまぁの値段設定といえます。
オークションで購入する場合は大原、TAC、東京CPAもおすすめですが、注意しておきたいところは改正前の古い答練は買わないようにしましょう。改正前の答練は間違えた知識がついてしまう可能性があるからです。
これらの短答式答練は基礎と応用(直前)に分かれているので両方入手しておきたいところですが、最悪基礎のみは入手しておきましょう。(LECのみ基礎応用といった区別はありません)
最新版は直近の試験傾向が反映されているので合格率も高くなるかと思いますが、新しいほど高くなるのであとは財布と相談したいところです。
試験の2.5ヶ月前から試験の2~3週間前まで2~5回実施されるので
模試
試験の1ヶ月前くらいに実施され各学校から購入しましょう。
LECのみ3,000円でそれ以外の学校は5,000円となっていて、問題の難易度のバランスがいい東京CPAの短答模試がもっともおすすめですが、大原、TACでもいいでしょう。
模試は問題ごとの正答率を把握することで自分の弱点を把握することができ最後の総仕上げに必須です。
東京CPAのテキストがほとんどの方は東京CPAの模試を受けておくといいでしょう。
これまでテキストは短答・論文に対応でき、問題集、答練、模試は短答に対応できるものを紹介しました。
(短答までに必要な費用)
テキスト | 70,000円~88,000円 |
問題集 | 15,660円 |
短答答練 | 15,000円~34,000円 |
短答模試 | 5,000円 |
合計 | 105,660円~142,660円 |
短答合格に必要な費用は106,000円~143,000円
1年合格を狙う場合、月の費用は8,800円~12,000円
1.5年合格なら6,000円~8,000円
2年合格なら4,400円~6,000円ということになります。
公認会計士独学合格とテキスト まとめ
以上、公認会計士に独学で合格することは無理ではないことや独学合格するために必要なテキスト・問題集等を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
テキストで最もおすすめするのは東京CPAのテキストを購入することでその場合の金額は88,000円でした。
一方オークションを利用すると一見安く見えますが過去のものだったり書き込みがあることなどがありうまく購入できたとしても金額は70,000円程度かかるのではないかということを説明しました。
そうすると理想のテキストである東京CPAのテキストとオークションのテキストを比較するとその差は18,000円でありそれほど差がないことが分かりました。
オークションは様々なものがあり、安さを重視して購入してしまうと年度の古いものだったりして勉強効率がよくないばかりでなく時間や労力を無駄にしてしまう可能性もあります。
合計だけを見るとかなりお金がかかりますが、短答の勉強を1年~2年かける場合、月ごとに教材をそろえていくとすると月の出費は5,000円~10,000円程度であることが分かります。
この程度なら公認会計士試験は受けられそうではありませんか?
・次は「公認会計士論文式試験に独学」の記事です。
⇒【会計士資格】独学で論文式試験に挑戦はあり?
専門学校
専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。
一発合格を目指すなら計算力とバランスのよい大原がおすすめですが、経済的に厳しいという方はLECで一発合格を勝ち取れば費用は他校の半分以下となっています。それだけ難しいということでもありますが、LECをおすすめするのには理由があります。
LECをおすすめする理由
学校、仕事、家事等で忙しくなったとき、勉強がうまく進まなかったり、短答試験に合格できない場合は、論文の講座代が無駄になることがあります。
(LEC以外の専門学校は基本的に短答・論文代を含めた一括の講座となっているか、分割してある講座は合算すると通常より高くなります。)
知人は論文の教材がほとんど手つかずになってしまったと言ってました。
テキストや講義というのは最新を使わないとそれだけで数点不利になってしまいます。
数点を争う試験なだけにそれは大きなデメリットとなってしまいます。
他校ではこういうことが起こりえますが、LECでは短答だけの講座、論文だけの講座と分けてあるので勉強にメリハリをつけて教材をこなすことができる上に、金銭面においても短答試験合格後に論文講座を受講という形をとることができるので損をしない選択ができます。また、もともと金銭的に安い大きなメリットもあります。
安いと聞くと内容が薄いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、LECは科目ごとに論文講座があります。
「普通なのでは?」と思うかもしれませんが、多くの学校は論文講座はなく論文答練で実際に問題を解かせてそれを説明する形をとっています。そのため短答の理解から論文の理解へ短期間で引き上げる必要があります。
学生の場合は多くの時間が取れたり夏休みもあって時間でカバーできる部分もありますが、社会人の場合は困難になります。
それが結果となって表れています。
30代、40代を例に挙げると短答試験の合格率はほぼ同じなのですが、論文に限っては明らかに悪くなっています。
瞬発力・暗記力・計算力は若い世代が強く、思考力は社会人が強そうに感じるかもしれませんが実際は違います。
30代、40代の合格率を記事にしていますので気になる方はこちらをご覧ください。
こちらは監査審査会の合格状況から実際の数値を使って説明をしています。
⇒【公認会計士30代】30歳や35歳から合格・就職できるのか?
⇒【公認会計士40代】40歳、45歳で受験と転職は大丈夫?
論文こそLECで思考力を養い着実に合格ラインに上げることが重要なのです。
LECの論文講座は内容が濃いのでメリハリをつけて勉強をする必要があります。
おすすめの講座
2023年短答試験目標の方はこちら
⇒2023年短答合格コース<春生>【通信】
2022年12月短答式試験目標の方はこちら
⇒2022年短答合格コース<秋生>【通信】
2022年5月短答試験目標の方はこちら
⇒2022年短答合格コース<春生>【通信】
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