①行政書士の勉強をしようと思っていて、通信で資格スクエアが候補にあるんだけどどのくらいするの?
②資格スクエアの評判を教えて。
このような疑問をお持ちの方にお答えします。
①資格スクエアの行政書士講座は97,900円となっています。
②下記にての行政書士講座について資格スクエアの評判やメリット・デメリットについてありのままを紹介します。
資格スクエアの行政書士講座と評判
コースと料金の紹介し、その後に資格スクエアの評判について紹介をしていきます。
資格スクエアの行政書士のコースと料金
【2020年向け】行政書士合格パック
2020年11月30日まで97,900円
対象者
・行政書士の勉強が初めての方
・金額を安く抑えたい方
・時間があまり取れない方
・試験まであまり日数がない方
コース内容
基礎講座45時間
講義時間は他校と比べると短いですが、1回の講義は5分~30分となっており、内容が濃い授業となっているので短めの設定になっています。
時間が短いことで集中して勉強に取り組めたり、忙しい方であってお取り組みやすい時間となっています。
また、試験でよく出題されるような重要度の高い講義については、1回の講義時間が短いことから本当に必要な講義の回に絞って視聴することができます。
過去問講座10時間
資格スクエアはアウトプットこそが重要だと考え、この過去問講座では過去に出題された問題の中でも特に抑えておくべき問題について徹底的に解説を行っていきます。
時間が長くないことは欠点ではなくむしろ長所に変わるというのがこの過去問講座で実感することになるかもしれません。
短い時間の中でも過去問で特に抑えて起きたいこ事柄が頭の中に鮮明に残ることで理解を助けてくれたり、類似問題に対応することが可能となってきます。
直前対策講座15時間
「判例早回し講座」、「記述・択一トンネル講座」
行政書士試験では判例を抑えておくことも合格には必要なことですが、やみくもに判例をおさえればいいというわけではありません。
この直前対策の1つの目玉として判例講座にあり、この講座によって判例については他校よりも頭ひとつ抜け出すことも可能。
そして、もう1つは記述対策にあり、記述式である程度の点数が取れないと合格点に達するのが難しくなります。
得点が伸ばしづらい大きな要因は一般知識にあります。
そのため合格点を取るためには記述式である程度の得点が要求され、資格スクエアではこの記述式講座でオリジナルの問題を解きながら記述力をあげることができるでしょう。
オリジナル問題といっても過去の記述式の問題の傾向から択一で問われている問題が記述になっていることが少なくありません。
そこで、資格スクエアの予想?を含めた記述問題を解く事で、場合によっては本番の記述問題で高得点を出すことができるかもしれません。
資格スクエアの評判(メリット・デメリット)
行政書士講座については包み隠さず記載していますが、思った以上にデメリットを口にする方が少ない印象がありました。
資格スクエアの評判(メリット)
・10万円以下で勉強できる
・脳科学に基づいた勉強法は合格にも近い
・独学では合格できないことを知り資格スクエアを利用したところ、独学とは違ってポイントを押さえることができた。
・勉強方法を学ぶことができるのは大きい
・学校の配信に合わせて勉強をすることでやる気の維持につながった。
・勉強が苦手だが動画を見ると理解が違う
・アプリが有用という方が非常に多い
→遊び感覚で問題をとくことができる上に、苦手な問題中心に鍛えてくれるので無駄がありません。
ある合格者は遊びながらやったつもりが試験で似たような問題が出てびっくりしたということをおっしゃってました。
・インプットが他校と違って演習で使える気がする。
→資格スクエアはインプットだけを抑えても合格できないということで、インプットである講義はアウトプットが活きるような授業となっているので実力が伸ばしやすい特徴があります。
・資格スクエアに在籍する高野講師の言葉が胸に刺さった
→これツイッターでも少し話題になっていた言葉で行政書士の講師ではないけど、司法試験の高野講師ですね。
「ある人が10を理解しようとしたけど試験では8しかできなかった。
それを聞いた人が8で合格できると思って8の勉強をしたら試験では6しかできなかった」というものではないかと思います。
言葉的には少し違いますがこのような感じのことをおっしゃってました。
行政書士試験は300満点中180点が合格ラインとなっているので、6割を目指した勉強では6割も取れないということにつながります。
試験は何があるか分からないので実力を100%出し切ることは難しく80%くらいがいいところだということでしょう。
ただ、だからといって誰も解けないような重箱の問題が解けるようになるまで時間を割くような勉強はよくないでしょう。
ここで抑えておきたいのは理解を中途半端にしてしまうとその後にいろいろなひづみが出てしまうので理解度は下げてはいけないということかもしれません。
重要度が高い問題をきちんと解けるようにし、例えば体調が悪くてあまり集中できないときであっても重要な問題ならば身体が覚えているように繰り返し解くようにし、60%では
重要な問題は理解度を100%くらいで理解しておくようにすることが合格には必要で、その上で時間的に余裕があるのなら自分の得点状況などを見ながら点数が取れるように各科目に時間を割り振っていくといいでしょう。
・知り合いが司法試験を資格スクエアで勉強をしているので励みになる。
→資格スクエアは予備試験や司法試験受験のために利用される方が多いので、行政書士の上位資格の司法書士、司法試験にステップアップしやすい環境があります。
資格スクエアの評判(デメリット)
・質問制度がないのでちょっと不便
・内容の量は多くないので心配
→基礎を抑えたらあとは問題を解きながら合格に必要な知識を付けていくので、段階的にレベルアップをすることが可能。
・答練が少なすぎ
・他校で補うことを前提として利用する必要があることが分かった
・音声は別料金でダウンロード可能って・・込みなら安いとは思うけどな
行政書士 資格スクエアの評判・料金 まとめ
以上、行政書士の専門学校である資格スクエアの評判(メリット・デメリット)、料金について紹介をしましたがいかがだったでしょうか?
・資格スクエアの講座が気になる方
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おすすめの記事
・おすすめのテキストはこちら
⇒【行政書士】独学におすすめのテキスト
専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。
学校
学校の評判や料金はどうなってる?
・【行政書士】クレアールの評判(メリット・デメリット)と料金
・【行政書士】アガルートの評判(メリット・デメリット)と料金
・【行政書士】ユーキャンの評判(メリット・デメリット)と料金
・【行政書士】フォーサイトの評判(メリット・デメリット)と料金
講座
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