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【公認会計士】監査論で足切り?合格点の取り方・勉強方法

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①公認会計士監査論の短答式試験はどのように勉強をしたらいい?

②監査論の論文が苦手・・勉強をしてもしても書けないし、書けたと思っても点数がよくない。どうしたらいい?

このような疑問をお持ちの方にお答えします。

下記にて監査論で合格点を取るための勉強方法を紹介しますので参考にしてください。

 

 

公認会計士と監査論

公認会計士は大企業が公表している決算書に対してお墨付きを与える職業です。

そして、そのお墨付きを与えるために財務諸表監査というものが行われ、監査論はその中でルールといったものを学ぶ科目になっています。

公認会計士=監査と言われるくらいに監査業務は重要な業務となり、監査論は公認会計士の科目でも特に重要な科目ではありますが、試験においては他の科目との差はないようになっています。

ただ、実務に就くと監査論の理解が重要になってくることを痛感してくるでしょう。

さて、この監査論ですが、公認会計士の全科目の中でも得点しづらい科目でもあり、難しい科目という位置づけになることは抑えておくといいでしょう。

 

監査論の勉強方法

監査論は短答式と論文式では出題方法が異なることから対応も異なってきますので、短答での勉強法、論文での勉強法に分けて紹介をします。

 

監査論・・「短答式」の勉強法

公認会計士は短答式試験、論文式試験と2種類の試験形式があり、通常は論文式試験の方が難しいのですが、この監査論については短答式試験の方が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?

優秀な受験生であっても監査論だけはどうしても得点をすることができなかったり、足切りである100点中40点未満の点数を取るリスクがあります。

また、一問一答など肢別の問題を多く解くことで知識を増やすような勉強をしても必ずしも点数に反映しない科目でもあります。

よく監査論の勉強で理解が重要だといわれますが、そもそも理解とは何かについて少し考えたほうがいいかもしれません。

手続きについてなぜそうするのか?といった本質を理解するのは実は難しい側面もあります。

テキストに記載されている内容だけを目で追うだけでは理解するには十分とは言えず、講師の言葉はメモするようにし、場合によっては監査の手続き等をイメージすることができるようにしておく必要があります。

イメージができなくても書いてあることが分かるからとイメージを軽視しがちな方もいらっしゃいますが、イメージできるということはその手続きについて具体的に説明をすることができるということでもあります。

具体的でなくても自分の言葉で説明をすることができるということになりますが、イメージできずテキストの字だけを追っている方は説明をする場合でも自分のものにできておらず、そrは理解していないということでもあります。

このように監査論はできるだけイメージするようにテキストを読み進めていくことで理解もできそれが点数につながる勉強法となります。

 

監査論で短答式試験が難しい理由の1つに監査基準や委員会報告書などの細かい知識を問う問題があり、さらにはどれも正解・不正解にも思えてしまう肢が多くあるからでしょう。

そのため重要な基準、報告書等の読み込みはしておくとともに、言葉が入れ替えられてもそれに気付くことができるようにしておくことが重要です。

監査論は過去問からの出題もあるため、それらをどの程度抑えていたかによって得点は大きく変わってきます。

過去問を完璧に抑えることができるとそれだけでアドバンテージを得ることができますし、見た瞬間に正誤の判断ができると有利になります。

 

短答式監査論で気をつけるべきこと

監査を苦手していない人の中には、なぜか監査論で良い点数が取れる、それほど勉強をしていないのに点数が取れるという方もいらっしゃいます。

しかし、それに安心しきっているひとひどい目にあう可能性があるので注意をしておきたいところです。

監査論は先ほども紹介したように過去問から似たような肢が出題されるので、そのような問題が多いと得点しやすくなります。特に過去問を徹底的にやっている人だと短答の答練などで良い点数を取れることが多いです。

しかし、それを自分の実力と勘違いして、勉強しなくても監査論は余裕と思っていると、本番で過去の問題の数が少なかったり、2択とは関係ない肢であったりで、2択まで絞り込めてもそこからどうしても正解することができず監査で悪い点数を取ってしまうことがあります。

実際に答練等ではA判定であっても本試験であわや足切りになってしまっていた方もいらっしゃましたので、監査論の勉強をしていなくても良い点数が取れている人は、正解した肢が過去問などの類題ではなかったのかといったところまで踏み込んで分析をするといいかもしれません。

 

監査論・・「論文式」の勉強法

論文式試験は短答式試験と違って対策をすればその分得点に影響を与えやすいので勉強をしやすい科目であるといえます。

ただ、勉強方法を間違えてしまうと全く点数が取れないということになり、場合によっては足切りである得点率40点を下回ることもあるので注意が必要です。

監査論の足切りは企業法についで多い科目です。

学校を利用する場合、最初の1年は短答式試験対策としての勉強となりますが、ここでもテキストを読んで知識を増やすのではなく、「なぜこの手続きが必要なんだろ?」と考えながらやっていると論文ではそれほど時間を書けずに得点をすることができます。

ただし、より得点をするためにも暗記すべき箇所は正確に暗記をしてきちんと点数をもらっておくようにしましょう。

重要な箇所はきちんと暗記をすることでもらさず得点をし、実務的な問題がどの程度書けるが合否を握っているといっていいでしょう。

監査論も基本的には論文対策講義というものがないように、テキストを読み込む際になぜこのような手続きをするのか?このときは監査意見を出すべきなのか?出すべきではないとしたらその理由はなぜなのか?

このように試験の問題となる題材はテキストに埋まっていますので、有効活用するといいでしょう。

監査の勉強で最も大事なのは「意識」です。

なぜ?などを意識して読むかどうかでそのテキストが本試験で生きるかどうかがまるで変わってきます。

監査論の試験範囲というのは実はそれほど広くはないため対応しやすい特徴がありますが、問題によっては全く見たことのないものも出題されることがあります。

しかし、そのような問題のときこそ、自分がこれまで学んだ監査の知識を使ってその問題に対して論証立てて書いていくことで点数をもうらうことができます。

その最もいい練習場所が答練です。

基礎答練は吐き出しタイプの問題が多いですが、応用答練からは自分の持っている知識と頭をフルに使って書き上げていくことになります。

ものすごい労力を使いますが、その練習によって少しずつ成長していることにもつながっていきます。

監査論は特に答練の利用方法は大事で、答練で書けなかったけど、復習をしてしっかり抑えればいいという使い方は誤っています。

持っている知識をフル活用するという練習はそれほど多くないので、答練でいかにこの練習ができるのかも重要です。

また、答練ではなぜそのような問題を出してるのか?何を答えて欲しくてその問題を出題しているのかといったところまで考えるとさらに深く考えることができ、結果として本試験でもぶれない解答をすることができるでしょう。

監査論が苦手な方は大→小という勉強法があっているかもしれません。

まずは概要をつかむ事でイメージできるようにするといいでしょう。
そのためにはテキストや配布されるレジュメなどの中でも特に大事な箇所、概要をつかむ上ではずせないもののみに絞って全体像の把握に力を入れることをおすすめします。

全体像がつかめたら細部まで覚えていくと効率的に暗記もできますし、全体像が把握できているので理解もある程度できているということになります。

これまでの監査の論文対策は少し難しいかも?と思っている人がいらっしゃるかもしれません。

しかし、監査論で書くべき内容というのはテキストに書いてある内容にとどまっているということです。

受験生は学校は違えど大体似たようなテキストを使っているわけですから、書ける内容というのも合格点の答案であっても何か飛びぬけているというものではなく、テキストに書いてある内容だということです。

しかし、点数が取れない人は何かすごいことを書いていそうに思うかもしれませんが、そうではないのです。

テキストに書いてある内容を書くことができれば十分に合格することができますので、監査論の論文は恐れる必要はありません。

 

短答・論文に関係なく、1つの問題に対して1つの答えだけをインプットするのではなく、監査の場合は1つの問題に対して、視点を変えて出題された場合にその答えはどうなるのか?といった勉強をすると多くのことを学べるだけではなく、本試験において対応することができる力を身につけることができるでしょう。

 

 

公認会計士 監査論の勉強方法 まとめ

以上、公認会計士監査論の勉強方法について紹介をしましたがいかがだったでしょうか?

 

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