①社労士試験の勉強をしたいんだけどどのように行動をしたらいいんだろ?
②資料請求を考えているけど、どの学校にしたらいいの?
このような疑問をお持ちの方にお答えします。
①最も簡単なのはいくつか興味のある学校があるかと思いますので、その学校に資料を請求してパンフレットを見ると資格の情報やその学校の特徴を知ることができるでしょう。
②下記にて資料の考え方を説明していますので参考にしてください。
合格を重視する方は大原、LECに資料を請求するとよく、また金額を重視する方はクレアールを中心に資格スクエアを考えるといいでしょう。
迷ったら資料請求でもその資格の雑誌でもいいので行動をすると知らない間にその資格の勉強をしていることになるかもしれません。
行動が大事です。
社労士試験 資料請求
社労士と資料請求について
資格の勉強をする際、学校を利用するかどうかを考えることがありますが、社会保険労務士は合格率7%と難関試験でもありますので独学で合格することは難しく、そのため学校を利用する方が多くいらっしゃいます。
そして、学校を利用しようと考えたもののどこの学校を選んだらいいのか?迷ったり困ったりしていませんか?
学校の特徴、受講料金、講座内容などを知りたい場合は、webから調べることができますが、調べることができるのは一部分である場合が多いです。
特に料金については実際はかなり細かくなっていますが、それをwebに全て掲載すると多くの人に共通する知りたいことを知ることが難しくなるため、一般的な講座とその料金を記載することが多くなっています。
また、学校の特徴などといったことも伝えきれないこともあったり、知りたい情報といったものがどこにあるのか瞬時に見ることができない場合があります。
そこで、これから社会保険労務士の勉強をする方や受講するかどうか迷っている方を対象として、学校は「パンフレット(資料)」といったものを作り学校を師ってもらおうという試みをしています。
最近のパンフレット(資料)は昔と違ってボリュームのある内容となっていて、しかもパンフレット(資料)は無料で貰うことができるのでお得となっています。
多くの方が学校を利用できるように、学校は様々なスケジュール・講座を用意することで時間のある方からそうでない方など幅広く対応しています。
また始める時期によっても受講料金が変わったりしています。
また、学校の特徴や講師なども紹介しているためパンフレット(資料)はかなりボリュームのあるものとなっています。
正直これが無料なの?といくらいの内容となっているものも少なくなく、また学校の内容だけではなく資格自体についても多くの情報を知ることができるので持っていて損はありません。
パンフレットはなぜ無料なの?何かありそう
このようにパンフレットは無料でもらうことができるけど、本当に「タダ」でそんないい事ばかりあるのはおかしいと考える方もいらっしゃるでしょう。
パンフレットをもらう側のデメリットもあるのではないか?ということでしょう。
パンフレットをもらう側のデメリットはたった一つで、それは資料を請求する手間にあります。
やってみると簡単にできるものの面倒でやらないということはよくありますし、もしかするとあなたも資料というのを請求したことがないかもしれません。
やる前は本当に手間がかかりますが、一度やってみると数分でできるためこんなに簡単ならやっておけばよかったと後悔している人も少なくありません。
メモ
難しい資格試験ほど資料を請求する割合が高くなる傾向にあり、合格者アンケートだと、合格者の20~25%くらいの方は資料を請求したという結果があります。
合格者の4~5人に1人は資料を請求していることになります。
パンフレットを貰う側のデメリットは手間だけであり、パンフレットを作っている学校は資料を作る手間が相当かかっていることになりますし、また紙・印刷・発送代もばかにはなりません。
これだけを見ると学校側は損だけしていることになります。
本当に損だけをしているのなら学校も資料といったものを作らなくなるでしょう。
これは学校側の「広告宣伝費」の一部と考えることができるでしょう。
そうするとCMなどを定期的に流す場合は興味のある・なしに関わらず多くの人に広告宣伝費を使うことになりそれほど効果が高いとはいえないところがあります。
しかし、パンフレット(資料)を請求する人は相当興味のある人が多く、CMとは違って効果は相当高いといえるでしょう。
費用以上の利益を得ることができることになるでしょう。
利益が出ればまたその分の一部を資料にまわすことができますし、資料の内容によって受講するかどうかを決めることになるので、資料は充実したものとなっています。
ただ、資料を充実させるためにはそれ相応のお金をかける必要があるため、そう安易に投資をすることができないところがあります。
そのため資料が充実している資格は学校側もその資格にお金をかけており、また講座もしっかりとしたものが多い傾向にあります。
資料を請求してから受講する割合はある程度高く、そのため充実した資料であっても無料なのは納得できるものがあります。
例えば電化製品を買う場合は店からパンフレットを持って帰って色々比較しながら機能なども知り、考えに考えて購入する方もいらっしゃるでしょう。
買い物で高い買い物といえば車があり、高いからすぐに買うことはできないため会社のパンフレットだけではなかく、本屋で車の本を買ってじっくり比較をすることになる方もいらっしゃるでしょう。
また、ファッション関係の場合は無料ではなく、有料で資料を取り寄せる場合がありますが、こちらも同様にじっくり考えて選ぶ場合があります。
ただ、ファッション関係の場合は見ているだけでもおもしろかったり、安く購入することができるメリットもあります。
資料・パンフレットについて少しはなしがそれてしまいましたが、このように資料というのは勉強に限らず様々あります。
社労士試験の勉強をする場合は車と比べると金額的には劣りますが、比較検討してあなたに最も合っている学校はどれなのかを考えると損をしない買い物をすることができます。
また、何より自分でじっくり考えて学校を選ぶということはその学校を信じて勉強をすることができます。
合格するためにはその学校を信じぬくことが大事ですし、短期間で合格するためには他校の情報は知らないほうがいいかもしれません。
信じぬくためにはその学校の資料を隅から隅まで見ることで知ることもできますし、当サイトでは学校別に評判(メリット・デメリット)のページを設けていますので気になる方はそちらを参考にしてみるのもいいでしょう。
主な学校はいくつかありますが、「受講料金」によって2つに分けることができます。
大原、LECは校舎がある大手専門学校でインプット・アウトプットのバランスがよく、講師の分かりやすい講義に、最新の傾向を反映したテキスト、問題集、受験生の多くの人が利用する答練・模試によって自分の順位と弱点を発見することができます。
そのため合格を何よりも重視する方は大原、LECのどちらかを選ぶと間違いはない選択になるでしょう。
この場合にどちらにしていいのか分からないときに、大原とLECの資料を見比べるとその違いを知ることができるでしょう。
上記とは違って最も重視するのは「受講料金」という方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は通信講座を利用するとよく、特に通信に特化したクレアール、資格スクエアなどを選ぶと大原、LECとは違ってかなり安く受講をすることができます。
大手と違って答練・模試の規模が小さいことからある程度正確な順位や苦手な項目を知るのが難しい欠点があります。
ただ、これは直前期に大手の答練や模試を利用するという方法を取るとある程度デメリットを解決することができるでしょう。
合格を何より重視→大原とLECの資料を比較する
受講料金を何より重視→クレアールと資格スクエアの資料を比較する
このようにするといいでしょう。
ただ、大手専門学校の受講料金が多少高い学校であっても、基本講義を中心とした安い講座もあるので、合格と受講料金も両方を考えたい人は複数の学校を比較するといいでしょう。
社労士と資料請求 まとめ
以上、社労士の資料請求について紹介しましたがいかがだったでしょうか?
講座
・おすすめの講座はこちら
⇒社会保険労務士講座
資料請求
合格を重視する方
・基本を重視した大手専門学校はこちら
⇒大原へ無料請求
・確実に合格を狙うなら
⇒LECの資料請求はこちら
価格を重視する方
・価格は安いが質の高い講座内容の専門学校
⇒クレアールの資料請求はこちら
・web通信と法律に強く価格を抑えたい方におすすめ
⇒資格スクエアへ資料請求