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【簿記】安い・おすすめの専門学校ランキング2019年

更新日:

①簿記の勉強をするのでおすすめの学校を教えて。

②できれば安い専門学校がいいけどどのくらいするの?

このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。

①大手である大原は利用者が最も多いので大原を中心に考えるといいでしょう。また、2019年からLECの簿記講師は非常にいいのでこちらもおすすめです。

②級によって価格は異なり、3級は1万円~4万円、2級は3万円~10万円、1級は9万円~20万円かかります。

 

 

簿記の専門学校ランキング

専門学校を利用?独学?

当サイトは簿記・会計関係については詳しく扱っています。

簿記に関していえば1級、2級、3級のどの級であっても独学で合格することが可能であり、その際、おすすめのテキスト・問題集、使い方を記載しています。

 

 

「独学で合格できる」といっても「合格することが可能」ということであり、独学の方が専門学校を利用するよりも優れているということではありません。

専門学校で勉強をすると効率よく点数が取れる方が圧倒的に多いでしょう。

そのため、お金を多少かけてもいいので確実に合格したい方は「専門学校」を利用するのがいいでしょう。

逆に、お金はできる限り使いたくない方は「独学」を選択するといいでしょう。

 

確実に合格したい→専門学校の利用を検討する

お金はあまり使いたくない→独学での勉強を考える

 

独学であってもテキスト、問題集などを買う必要があるため多少の費用は必要となります。

専門学校の受講料金を紹介する前に、独学で勉強する場合にどのくらいかかるのか知っておくと比較しやすいでしょう。

 

独学と専門学校の費用比較

下記表を目安として独学にするのか?それとも専門学校を利用するのか参考にしてみてください。

独学 専門学校
  安い 高い 安い 高い
3級 3,000 6,000 6,480 40,284
2級 8,000 13,000 29,800 97,000
1級 34,000 41,000 87,000 243,500

専門学校を利用するといっても安い場合と高い場合とでは金額にかなり幅があることが分かります。

 

この金額を見て独学にするか?専門学校を利用するのか?

どちらにするのか決まりましたか?

まだ分からないという方も多いでしょう。

これから具体的に受講料金の安い専門学校をランキングで紹介しますので、ここでは金額を簡単に見ていただければいいでしょう。

 

さて、受講料金は学校によってももちろん違いますが、「受講形態」によっても料金が異なってきます。

そこで、受講形態について少し知っておきましょう。

 

受講形態

学校を利用する場合、3つの受講形態があります。

 

1.通学

これはイメージ通りと思いますが、専門学校に行って授業を受けることになります。

直接講師の言動を目にすることができ、また周りのやる気をもらうことができるので何が何でも合格したい人は「通学がおすすめ」です。

通学は他の受講形態の2倍以上の合格率があると言われています。

専門学校によっては、受講形態で通学がない所もあります。

 

2.web通信

パソコンなどを使って講師の講義を視聴することになります。

通学と違っていつでも講義を視聴することができるので、社会人や主婦など忙しい方に向いています。

通信のメリットは、動画を視聴する際、1.5倍速や2倍速にして講義を視聴することができるので時間短縮にもってこいです。
(3時間講義を1.5倍速にすると2時間で視聴することが可能)

また、聞き逃したときいつでも聞き直すことができるので、あいまいなまま講義を終わらせないのも○

問題集を解いたりして苦手・理解不足があった場合に再度講義を視聴することで克服することにも利用することができます。

このようにweb通信のメリットは魅力的な部分も多いですが、この通信のメリットはデメリットにもなってしまうので注意が必要です。

メリットでもある「いつでも視聴できる」は「明日でいいや」と気づけば講義がこなせないくらいたまっていたという話は通信ではよく聞く話です。

 

3.DVD通信

こちらはweb通信とほぼ同じですが、DVDを使って視聴するのでパソコンがない、ネットの環境がないといった場合でも視聴することができます。

また、web通信には視聴期限といったものがあり視聴期限が過ぎると二度と見れなくなるのに対して、DVD通信はDVDが手元に残るのでいつでも見ることができるのが大きなメリットといえるでしょう。

ただ、DVDは3つの受講形態の中で受講料金はもっとも高くなります。

DVDのみを扱った専門学校もあります。

 

どの受講形態がいいの?

どの受講形態も一長一短があり迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし、答えはほぼ決まっているといってもいいかもしれません。

 

簡単な選び方をお教えします。

専門学校まで何時間もかかってしまうのは別として、1時間以内で通学通学でき生活に支障がないのでしたら「通学」を選びましょう。

難しい資格になればなるほど通学を選ぶとその効果は高くなります。

資格の難易度が高くない場合はスラスラ進めることができますが、難しいと思うように進めることができなくなったりします。また、テキストが理解不足になったりし、そういったことが積み重なるとなおさら難しく感じるようになります。

このような時、通信だとテキストを開いたり講義を後回しにしてテレビを見たりといった楽なほうに逃げることができます。

しかし、通学だとそうはいきません。
通学は難しいだろうが学校に行かなくてはいけません。

ある程度強制力があると人間はがんばることができます。

ですので、通信よりも通学をおすすめします。

しかし、通学圏外だったり仕事などで通学が無理な方はweb通信がいいでしょう。

DVD講座しかない専門学校は別として、あえて高いDVD通信を選ぶ必要はありません。

例えば、ネットの環境がなかったり接続の調子が悪かったりとDVDしか選択肢がない場合を除きます。

人は様々な状況にありますので上記のような考えを参考にし、通学、web通信、DVD通信を選んでいただければと思います。

 

 

それでは次は受講料金の安い専門学校を「通学」「通信」の2つに分けてランキングで発表します。

受講料金が安い専門学校ランキング

「簿記3級」受講料金が安い専門学校ランキング

簿記3級 通学
1位 LEC 18,300円
2位 大原 29,800円
3位 大栄 40,284円

LECが他校よりも1万円以上安い結果となっていますが、驚きはそれだけではありません。

3級の講師は公認会計士講座のエースである影山講師が務めることになりました。

LECの講座申し分ない分量+講義は影山講師+価格は安いと3拍子そろっており、おすすめの通学講座となります。

ただ、大原も負けてはおらず簿記の合格者が最も多いのは大原生となっており、LEC以外がいいという方は大原を選んでも問題ありません。

 

以上からLEC、大原の2校がおすすめとなります。

大原は基本を確実に得点する講座であり、LECは基本ももちろん抑えますがさらに細かな論点も身につけて確実に合格を狙う講座となっています。

そのため時間がある方はLEC、時間がそれほどない方は大原を選択するといいでしょう。

 

 

簿記3級 通信
- 資格スクエア 6,480円
1位 クレアール※1 9,500円
2位 フォーサイト 9,800円
3位 LEC 16,300円
4位 大原 24,500円
5位 ヒューマンアカデミー 27,000円

クレアールは3/末までの限定割引価格

資格スクエアは他校よりも安く1万円を切っています。

安すぎて怪しいと思う方もいらっしゃるでしょうが、この講座は東京CPAの公認会計士講座の講師でもある登川講師が担当されていらっしゃいます。

東京CPAの講師は少数精鋭で知られていますが、そのうちの簿記講師です。簿記は理事の国見講師、登川講師となっておりかなりの実力の持ち主であることが分かります。

資格スクエアの簿記講座終了

いつまでこの講師の下で勉強ができるのか分からず限定的であるような気がしますと思っていた矢先、資格スクエアは2月末をもって今後は法律系に重点を置いて進めていくということで、簿記等の講座は取り扱わなくなります。非常に残念です。

 

1位の座は資格スクエアからクレアールへ移ることになりました。

クレアールは簿記・会計に強く大原、LECに並び、最近実力を伸ばしている専門学校です。

また、大手である大原に負けないように価格は最低限度まで落としているので、受講するなら今がチャンスです。

特にクレアールは「1年間の保証制度」があるので、仮に不合格や忙しくて勉強ができず受験できなかった場合であっても「1年間webを視聴することが可能」です。

そのため忙しい方ほどクレアールはおすすめの専門学校であるといえます。

講義の進め方も基本を徹底的におさえることにあり、そうすることで合格に必要なところは他のどの受験生よりも確実に得点するスタイルがあります。

「あと1点あれば合格できた」「あの問題が・・」など試験後には様々な声をききますが、クレアールで学ぶと確実に得点することができるのでそういったことがなくなるメリットがあります。

また、1つずつ確実にこなすので無理をせず理解を中心に学習をすることができ、繰り返しとくことで定着させることができます。

 

2位 フォーサイト

フォーサイトはDVDのみの通信講座となっており、DVDが手元に残ることを考えると受講料金9,800円はかなり安いといえます。

この学校は他校とは違う特徴をもっています。

それはズバリ「勉強する量は他校の半分以下」ということが挙げられるでしょう。

テキストが分厚くてやる気がなくなるといった方であっても、挫折することなくテキストを全部終わらすことができるので、勉強が苦手な人はフォーサイトの利用も検討にいれるといいでしょう。

欠点をいえば量が少ないので知識不足・演習不足による理解不足が生じる恐れがあります。

分からないときは質問制度を利用することで解決できますが注意点があります。

フォーサイトの質問制度は電話ではなくメールのみとなっており、また5回までといった制限があります。
(フォーサイト受講生の平均質問は3回となっているので5回という制限にしているようです)

 

フォーサイトの受講料金は9,800円ですが、受講料金がもう少し高くても確実に合格点を取りたい方も多いでしょう。

そういった方は公認会計士講座も扱っている大原がいいでしょう。
今後2級、1級や税理士、会計士の勉強を考えている方は大原の学習スタイルに慣れておくとその後の勉強をスムーズに進めることができます。

 

以上から「簿記2級通学」は、確実に合格したい方は合格者が最も多い原や講義内容が充実しているLECのどちらかを選ぶといいでしょう。

金額を抑えたい方はクレアールを選択してもいいでしょう。

 

 

「簿記2級」受講料金が安い専門学校ランキング

簿記2級 通学
1位 LEC 60,000円
2位 大原 81,100円
3位 大栄 92,340円

簿記2級通学は3級同様LECが最も安くなっています。

受講料金が安いだけではなく、講師も3級と同じく影山講師が担当されていらっしゃいます。また、2級の場合は2人の講師を選んで講義を視聴することができるようになっています。

例えば、1回目の視聴はA講師、復習用にB講師といったように自分で好きな講師を選んで視聴することができます。つまり、どちらかの講師だけしか視聴できないのではなく、どちらの講師の講義も視聴することができるのでお得な講座となっています。

 

 

簿記2級 通信
1位 フォーサイト 29,800円
1位 クレアール※1 29,800円
3位 ユーキャン 49,000円
4位 LEC 57,000円
5位 ヒューマンアカデミー 64,800円
6位 大原 66,000円

※1 クレアールは3月末までの限定割引価格となっています。

 

当サイトでは簿記2級の通信講座利用者が多いので6位まで表示することにしました。

会計関係の資格でおすすめの専門学校は大手の大原、それに次いでLECが後を追う形になっているといっていいでしょう。

そのため大原、LEC以外の学校はこれらよりも料金を下げて戦わざるをえない結果になっている事が分かります。

ただ、3番手のおすすめのクレアールは価格もかなり安くなっているのでお得度は高いといえます。

 

簿記2級通信で圧倒的におすすめなのは影山講師が担当しているLECですが、最も安い1位のフォーサイトと比べるとその金額は2倍になります。

合格重視の方LEC、大原の2校から考えるといいでしょう。

価格重視の方はフォーサイト(29,800円)を選びたくなりますが、その場合は独学(8,000円~13,000円)も視野に入れるといいでしょう。

価格を安く抑えたい・・だけどテキストだけでは理解するのが難しい、DVDを使って動画を視聴しながら勉強したい方フォーサイトクレアールを選ぶのがいいでしょう。

 

以上から「簿記2級通信」は、時間がある方は講義内容が充実しているLEC、時間がそれほどない方はインプット・アウトプットのバランスがいい大原がおすすめです。

価格を抑えたい方は講座内容も高いレベルにあるクレアールを選ぶといいでしょう。

 

 

「簿記1級」受講料金が安い専門学校ランキング

簿記1級 通学
1位 大原※1 149,500円
2位 大栄 153,792円
3位 LEC 163,000円
4位 大原※2 175,500円

※1 6ヶ月コース
※2 9ヶ月コース

大原、LEC

簿記1級通学で最も安いのは大手の大原となっていますが、6ヶ月コースとなっている点には注意をしておきましょう。

6ヶ月程度で合格を目指す方は大原を選ぶといいでしょう。

ここで2校の講義数を比較してみましょう。

大原 基本講義52回+答練模試13回=65回

LEC 基本講義76回+答練模試11回=87回

このように大原の講義数はLECに比べて20回程度少なくなっています。

これは大原の講義が合格に必要な最低限の内容となっており、それを確実に得点する講座となっているからです。

時間がない、忙しい方は大原がおすすめです。

 

本番で緊張してミスなどもあることから合格点よりもう少し上を目指す勉強をしたい方はLECがいいでしょう。

ただし、LECの通学は生講義(ライブ講義)ではなく、LECの校舎に行ってwebやDVDを視聴する「提携通学」となっています。

そのため簿記1級で確実に合格したい方や1級に不合格になってしまった方は生講義(ライブ講義)がある大原がおすすめです。

ただ、これはかなり細かいことですので、LEC、大原どちらを選んでも間違いのない選択といえるでしょう。

 

大栄

2位の大栄はご存知の方も少ないかもしれません。

この学校はテキストが非常に分かりやすく独学でも理解でき内容も充実している作りとなっています。

理解・分かりやすさを重視したい方は大栄がおすすめです。

メモ

知人は大栄のテキスト・問題集を使って独学で簿記2級に合格しました。

その知人になぜ大原やTACではなく、あまり有名ではない大栄のテキストを使ったのか聞いてみました。

すると、「書店でもっとも分厚かった・・だけどどの簿記の本よりも分かりやすかったから購入した」と。

金額としては1位~5位は25,000円程度の差となりあまり差がないので決めるのが難しいかもしれません。

 

4校の特徴は下記のようになっているので、自分に合っているものを選んでみてください。

以上から「簿記1級通学」については、フリーの方や時間のある学生はLEC、時間がそれほどない学生や社会人の方は大原を選択するといいでしょう。

・圧倒的分かりやすさの講義をするLEC

・合格を確実にしたい方は講座が充実しているLEC

・時間がない方や基本をしっかり抑えて合格を目指す方は大原

 

簿記1級の注意点

簿記1級は学ぶ範囲が急に広く・深くなるので、簿記2級とは比べ物にならない難易度を感じる方が多いでしょう。

学習する教材も多くなり全てをこなすのは難しくなるので、渡された教材の力を出し切れずに終わる受講生は多いです。

そのため勉強するポイントを絞る大原を中心に、あなたが簿記の勉強にどれだけの時間を使えるのかが重要です。

大体の目安ですと、平日3時間、土日8時間の勉強時間なので週30時間の勉強時間が取れる方はLEC、そうでない方は大原を選択するといいでしょう。

 

 

簿記1級 通信
1位 クレアール※1 87,000円
2位 LEC 115,000円
3位 大原6ヶ月 122,500円
4位 大原9ヶ月 143,900円

※1 クレアールは3月末までの特別割引価格となっています。

簿記1級は2級と比べるとその難易度は一気に跳ね上がり、合格するのが途端に難しくなることは先ほど申し上げました。

そのためできれば通学講座がある大原やLECがおすすめですが、通学圏外や時間の都合上通えない方は通信を選択することになります。

 

受講料金を見るとクレアールは10万円を切っており、LEC、大原は12万円程度となっていることが分かります。

簿記1級に合格するためには6ヶ月~1年程度の期間を要し、特に通信の場合は自分の実力を把握しづらい欠点があります。

合格するためには「みんなはできて自分ができないものは何か?」を知ることが重要です。

クレアールはどうなの?

最も安いクレアールが気になる方もいらっしゃるでしょう。

クレアールは会計士講座でも採用している「非常識合格法」という学習になり、一見変わった学習法に見受けられますがいたってシンプルです。

大原が主要論点中心なのに対して、クレアールはその中でもさらに重要な論点のみを学習しその論点を洗練することで確実に得点することが狙いになります。

クレアールは公認会計士の専門学校ではありますが、他校と全く違っています。

クレアールのみ簿記1級を勉強し、公認会計士の講義に入っていくスタイルとなっているため、簿記1級の講義を得意としています。

簿記1級は学習時間も相当かかるため主要論点であっても範囲は広く、人によっては多くの練習問題に時間を割くことができず不十分なまま試験を受ける方も少なくありません。

しかし、クレアールの徹底した最重要論点に絞ったスタイルはそういった方の助けになるといえるでしょう。

 

簿記1級の採点方法

簿記1級で考えないといけないのは「採点方法」です。

簿記1級は簿記2級までは違って配点が「傾斜配点」となっています。

傾斜配点とはみんなが多く正答できた問題は配点が高く、逆に誰も解けないような問題に正答した場合は配点が少なくなるように『得点を調整』される配点方法となります。

 

みんなが正答する問題とは何か?それは多くの人が同じ所を勉強している箇所になり、そういった力を入れて勉強した問題は正答率も高くなります。

大手の専門学校で習った所は確実に取れるようにするとそれだけで合格ラインにかなり近づくことができます。逆に大手を利用していないと多くの人が勉強した箇所を勉強しないで会場に向かうことになります。

そのため簿記の大手専門学校である大原を選択するということは、それだけで合格率が高くなることになります。

 

大原は主要論点中心なのに対して、LECは主要論点にプラスし細かい論点も扱うことになります。

 

以上から「簿記1級通信」は、大手である大原を中心に考え、フリーや時間のある学生の方はLECを選択するといいでしょう。

・基本的には大原が最もおすすめ

・時間がある方や以前不合格になった方はLEC

・安く抑えたい方はクレアール

 

以上、級ごとに受講料順にランキングで紹介しましたがいかがでしょうか?

どれにしたらいいのか?迷っている方も多いでしょう。

 

 

そこで、次は今までのランキングを「おすすめ順」にして紹介してみましょう。

簿記 おすすめの専門学校ランキング

簿記3級 おすすめの専門学校

通学・・簿記3級
1位 LEC 18,300円
2位 大原 29,800円
3位 大栄 40,284円

 

通信・・簿記3級
1位 LEC 16,300円
2位 大原 24,500円
3位 フォーサイト 9,800円
5位 クレアール 9,500円

 

 

簿記2級 おすすめの専門学校

通学・・簿記2級
1位 LEC 60,000円
2位 大原 81,100円
3位 大栄 92,340円

 

通信・・簿記2級
1位 LEC 57,000円
2位 大原 66,000円
3位 クレアール 29,800円
4位 フォーサイト 29,800円

 

 

簿記1級 おすすめの専門学校

通学・・簿記1級
1位 大原 149,500円
2位 LEC 163,000円
3位 大栄 153,792円

 

通信・・簿記1級
1位 大原 122,500円
2位 LEC 115,000円
3位 クレアール 87,000円

 

 

簿記の専門学校ランキング まとめ

以上、簿記の専門学校をランキングを各級・通学通信に分けて紹介をしましたがいかがだったでしょうか?

高い、安いと人によって感じ方は様々でしょう。
やっぱり独学にしようかな?と考えている方もいらっしゃるでしょう。

簿記3級、2級はLECの合格に必要な量に加えて影山講師の分かりやすい講義があるため他校よりおすすめ度は高くなります。

簿記1級に関しては十分な量があるLECがおすすめですが、時間がない方は重要論点を確実に抑える大原が合格しやすいでしょう。

 

独学で勉強をする場合、テキスト等はどのようなものを買っているのか?
気になる方はこちら
【独学で受かりたい人必見】日商簿記1級のおすすめテキスト

 

専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。

おすすめの講座

・LEC簿記1級の講座はこちら
LEC簿記1級講座

・LEC簿記2級の講座はこちら
LEC簿記2級講座

・LEC簿記3級の講座はこちら
LEC簿記3級講座

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簿記3級が気になる方はこちら

番号順に読むことをおすすめしますが、あなたの状況に合わせて気になる所を読むのもok!
 
1.簿記2級は何人くらい受けるの?合格率は?
       ↓
2.簿記3級に独学合格できるおすすめのテキストはこちら
       ↓
3.簿記3級に合格するのにどのくらいの時間がかかるの?
       ↓
4.どの専門学校がいいの?安いのはどこ?
       ↓
5.どの講座・コースがいいのか分からないから分かりやすく教えて
 

 

上記も含め、簿記関係の全ての記事はこちら

 

 

 



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