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【簿記の必要性】簿記を取得するメリットと就職について

更新日:

・簿記の勉強をして何か意味があるの?そのメリットは何?

・簿記ってそもそも必要なの?どんな時に必要なの?

このように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また、

・簿記○級に合格したら、次は公認会計士を目指す。

・簿記1級に合格して税理士受験の資格を取得したら税理士を目指す。

・簿記2級か3級に合格して転職活動を有利に進めたい。

 

勉強するメリット・必要性は様々ありますが、

①就職・転職活動を有利に進めることができます。

②公認会計士や税理士のステップアップとしても有意義です。

③簿記の学習を通して簿記の考え方が出来るようになります。

簿記のメリット・必要性とは何か?をまとめると上記のようになるでしょう。

 

ここからは簿記の級別に「メリット」について紹介をします。
また、これを見ていただくことで級ごとの簿記の必要性を知ることができるでしょう。

 

 

簿記を勉強するメリット・必要性

簿記3級の必要性

 icon-angle-right 簿記3級のメリット

3級の改正

これまで簿記3級は個人商店(個人がやっている小さな店をイメージするといいでしょう)を対象とした内容となっていましたが、2019年度からは株式会社を対象とした内容に変更となります。

 

人を雇ったり物を買ったりするとお金が必要になりますし、逆に物を売ったりサービスを提供することで会社にお金が入ってきます。

しかし、やみくもに経営をしていては正確な利益を把握することが出来ません。
会社がある以上そこにはお金が動き、会社は利益がなければ倒産してしまいますが、簿記の知識があるとお金の流れを効率的に把握することができます。

 

icon-angle-right 簿記3級の就職

女性の場合

20代女性の場合は資格がなくても人物次第では経理職や会計事務所等へ就職をすることができますが、簿記3級を持っていると比較的用意に就職することができるでしょう。

男性の場合

20代前半+簿記3級なら就職することは容易ですし、女性同様年齢が若ければ資格がなくても本人のやる気次第で就職することはできます。

 

簿記3級まとめ

会計事務所・税理士事務所、経理系の就職は人気なので何社か落ちる場合もあるかもしれませんが、そういったものだと思って就職活動をするといいでしょう。

また、簿記3級を勉強することで「簿記って楽しい」と感じる方も多く、次の簿記2級や公認会計士の勉強を始める方もいらっしゃいます。

 

 

簿記2級の必要性

icon-angle-right 簿記2級のメリット

簿記2級から工業簿記を新しく原価の計算や経営管理に役に立つ知識を学習することになります。

例えば、屋台でたこ焼き屋を始める場合、場所代などたこ焼き屋をするためには初期費用がかかりますが、この費用の元が取れるようになるのはたこ焼きを何個売ったときか?

企業の場合は複雑になりますが、基本的にはたこ焼き屋の考え方でどの程度の売上が必要なのか分かります。

これは簿記の一部分にすぎませんが、簿記のメリットに記載した簿記の考え方が仕事だけでなく日常でもする方も少なくありません。

また、簿記3級よりも2級は商業簿記の範囲も広く・深くなるので決算書である貸借対照表や損益計算書を見て会社の状況を把握することが多少はできるようになります。

 

 

簿記2級まとめ

簿記2級を取得してると女性の場合は探せば就職できないところは少ないでしょう。
しかし、男性の場合は30代では可能ですが、40代になるとかなり難しいといえるでしょう。

簿記2級を学ぶと次のステップが広がることになります。

 

簿記2級の次のステップ(主なもの)

①公認会計士
②税理士
③日商簿記1級
④全経上級
⑤建設業経理士

④全経上級や⑤建設業経理士についてはご存知のない方もいらっしゃるかもしれません。

税理士の受験資格のために日商簿記1級の勉強をする方は多いですが、全経上級も日商簿記1級同様に合格すると税理士の受験資格を得ることができます。

そして、全経上級は日商簿記1級よりも合格しやすいのでおすすめです。

 

⑤の建設業経理士は就職にかなり強い資格で、30代で簿記2級を取得したけど就職ができない方は建設業経理士2級を取得することをおすすめです。

簿記2級の知識があれば建設業経理士2級は1ヶ月程度で合格することが可能で、コストパフォーマンスに優れた資格です。

 

 

簿記1級の必要性

icon-angle-right 簿記1級のメリット

利益は出ているのに倒産した・・という話を聞いた事はありませんか?
簿記1級を勉強しているともしかするとこのようなことは起こらないかもしれません。

なぜなら簿記1級ではキャッシュフロー計算書という項目を勉強するようになるからです。

会社は物を買ったり・売ったりしてお金が動きますが、今手元にお金はいくらあるのか?といったことが大事です。つまりキャッシュ(お金)の動きを把握することです。

会社としては莫大な売上と利益が出ている・・だけど手元にお金がなくて、最悪支払いができず倒産したなんていう黒字倒産もあります。

しかし、キャッシュの計算がきちんとできているとこのようなことは起こりにくいといえます。

会社は決算書として貸借対照表や損益計算書を作りますが、会社によっては売上を多く見せたり、利益が出ているように嘘(粉飾)をすることもあります。

しかし、キャッシュフロー計算書はこのような粉飾をすることは難しく、上場企業で粉飾をした会社も実はキャッシュフロー計算書を見ると売上や利益が粉飾であることを発見できる場合も少なくありません。

黒字倒産させないためにキャッシュフローを使うのではなく、キャッシュを最大限有効活用することが本来の目的です。

あなたが投資家になった場合はキャッシュフロー計算書も1つの判断にすることもできますし、取引する企業の状況を把握する場合にも有効となります。

 

2級ではたこ焼き屋の話をしましたが、1級になると1日の利益を○○円にするには材料費はいくらにしたらいいのか?場所代はどうしたら?とより詳しく学ぶことになります。

また、意思決定という項目ではAという方法、Bという方法のどちらを選択したらいいのか?といったことや、経営分析や経営管理、さらにはコスト(原価)の管理も勉強します。

 

簿記1級まとめ

簿記1級は2級とは比べ物にならないくらい学ぶことが多くなりますが、難易度ほどコストパフォーマンスがいい資格とはいえないかもしれません。

ただ、あなたが20代なら簿記1級取得は就職の際にあなたの大きな助けになるでしょう。

女性の方は簿記2級を持っていると採用する企業・会計事務所が見つかることも多いので、根気強く就職活動をするといいでしょう。

30代男性の方は簿記2級取得後は就職活動を士ながら今後のことを考えるといいでしょう。

①一般企業への就職なのか?
②会計・税理士事務所への就職なのか?
③会計士・税理士を目指すのか?

②の会計事務所等への就職考えている方は、簿記1級の勉強ではなく税理士の簿記論の勉強をすることをおすすめします。(優遇やそれを条件としているところも少なくありません)

③で会計士を目指す方は1級の勉強ではなくすぐにでも会計士の勉強を始めるといいですが、生半可な勉強では合格できないのでそれをしっかりと考えた上で決めましょう。
会計士に合格すれば30代であっても大手監査法人に勤務することできますし、40代であっても経歴次第では大手監査法人や中小の監査法人に勤務する方もいらっしゃいます。

また、税理士を目指す方で税理士の受験資格がなくて1級の勉強をする方は日商簿記1級よりも合格しやすい全経上級の勉強をおすすめします。

 

簿記資格と就職

経理系の就職は実務経験があるかどうかが採用に大きな影響をあたえるだけに、なかなか採用されないというときもあるでしょう。

そういった場合はアルバイトや派遣会社を利用するのも1つの手です。
派遣会社は採用される確率が高いのでどうしても就職できない方は利用してみてはいかがでしょうか?そこで1年や2年経理経験を積むことで転職活動をしてもいいでしょうし、公認会計士や税理士の勉強をするのもいいでしょう。

 

メモ

35歳男性で、時給1,000円のアルバイトには落ちて、月給35万円の会計事務所に就職した方もいらっしゃいます。

就職は縁だと言われることもありますが、本当にどうなるのか分かりません。

公認会計士や税理士のステップアップのために簿記を勉強

この場合は簿記の本を見て苦痛でなければ、
簿記○級の勉強は不要で、公認会計士や税理士講座のパンフレットを取り寄せてどんな感じなのかじっくり見るのもいいでしょうし、1日体験入学(無料)という形で実際に学校に行ってみるのもいいでしょう。

見ている内にやる気がみなぎってきて頑張ろうと思う人は多いでしょう。迷っている人にこそおすすめします。

 

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