社会保険労務士

【社労士試験】働きながら合格できるのか?

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①働きながら社会保険労務士試験に合格することはできるのか

②働きながら合格するためにはどのような勉強をしたらいいのか?

 

このような疑問をお持ちの方にお答えします。

①社会保険労務士は働きながら合格できることはもちろん、合格者の50%以上は働きながら合格している方になります。

②下記にて働きながらでも合格することができる方法を紹介します。

 

 

社労士試験は働きながら合格することはもちろんできる!

 

働きながら社労士試験に合格

先述のとおり働きながら社労士試験に合格している方は全体の半分以上になります。

無職での合格者は全体の20%をきっており、そのうち学生の方が10%程度であり、多くの合格者は働いている方だったり主婦の方が多くなっています。

そのため働いているから社労士試験に合格できないという言い訳はできないことになります。

 

働きながら社労士試験合格に挑戦

それでは働きながら社労士試験に合格するためにはどのような勉強をしたらいいのか?

次はそれを見てみましょう。

 

働きながら合格するために必要な”3つ”のこと

1.動機を明確にする

なぜ社会保険労務士という資格の勉強をするのか?ということを明確にしておかなければなりません。

社会保険労務士になりたい動機が明確であればあるほど、日々の勉強においてモチベーションを維持しやすくなります。

 

社会保険労務士は基本的には合格するために1年程度の勉強期間を要します。

そのため長い勉強期間においてモチベーションを維持することは合格するためには欠かすことができません。

最初はやる気もあるので勉強は順調ですが、ある程度勉強が進むと内容も難しいところがあったり、理解できない箇所、苦手な箇所ができたり、そしてテスト・答練・模試で点数が取れないと落ち込むことなどモチベーションを下げる要因は様々あり、受験経験者なら誰しもが経験することになるでしょう。

 

合格するのは簡単ではなく、辛いことが多く、そのようなときでも負けない意志の固さがあるとがんばることができるでしょう。

ちょっとしたがんばりの積み重ねによって合格できるか?不合格なのかといった分かれ道になるかもしれません。

 

働いていると今資格試験に合格しなくても生活できることから・・

「今年受からなくても来年受かれば・・」

といった考えが出てくるようになることがあります。

今年や来年などあなたが合格したい年度に必ず合格するために「より具体的な社会保険労務士を受ける理由」を考えてみてください。

できたら、そのような理由などを紙に書いて壁などにはっておくと忘れないのでいいかもしれません。

 

あなたはなぜ社会保険労務士になりたいのですか?

 

 

2.時間の確保

受験する動機が決まったとしましょう。

次は社会保険労務士の勉強をする際、どのくらいの勉強時間を確保できるのかを考えてみるといいでしょう。

実際に勉強することができる時間を考えてみると、思った以上に勉強時間を確保することができないことが分かります。

働きながらの勉強というのは、フリーの方と違って仕事の疲れがあるため、どうしても眠たくなって勉強ができないということが少なくありません。

また、残業をしなければならないとき、突発的な仕事があって休日出勤をしなければならないときなど仕事をしていると普通にあることではないでしょうか。

 

そうすると勉強時間の確保で考えるべきことはそれらをある程度考慮した勉強時間である必要があります。

仕事をしていると平日だけでなく、休みになると緊張感から開放され疲れがどっとできて休日の午前中は寝てしまうこともあるでしょう。

そのため土日の1日は予備日等を設けて余裕のある計画にしておくことが「働きながら合格する計画」になります。

 

また、働いていると一口に言っても1日・1週間、1ヶ月の勉強時間というのはかなりの差があることになるでしょう。

「働きながら合格する」ためには最低1日2時間の勉強時間は確保することが必要となることは覚えておいたほうがいいでしょう。

 

1日の勉強時間を2時間以上確保する

1日の勉強時間を2時間というと多いかもしれませんが、移動時間や休憩時間等のコマ切れ時間を使うと1日2時間程度の勉強時間はできることが分かるかと思います。

また、実際は勉強時間にとらわれるのではなく、どの程度の量をどの程度の時間でいつまでに終わらすのかといったことをある程度計画的に決めておかなければなりません。

そうしないと合格できず受験勉強が2年目、3年目とになっていくかもしれません。

 

社会保険労務士試験に合格している方でも2回、3回と受験している人も多いことから、学校にただつ付いていくだけではなく、計画的な勉強をするのが望ましいです。

ただ、中には計画を立てずに学校のスケジュールどおりに勉強をして合格している方もいらっしゃいますが、計画を立ててそれを日々修正する方が合格は近くなります。

メモ

会社を見てもいきあたりばったりで経営をしているところはなく、予算を決めたりそれを日々修正することで経営を存続することができるのです。

社会保険労務士として独立開業をしたいという目標がある方ならなおさらで、計画を立てる重要性もここで学ぶといいかもしれません。

 

 

3.学校を利用する

学校を利用のすすめと注意点

動機、勉強時間の確保という2つをクリアした次に考えなくてはならないのは「学校利用」についてです。

このページをご覧の方は働きながら社会保険労務士試験に挑戦したいという方が多いでしょう。

働いているということはある程度の収入があるので、働きながら合格するためにはできれば学校を利用するようにしましょう。

独学でも合格できないということはありませんが、「学校利用>独学」というように、学校を利用するほうが合格に近道となっています。

 

ただ、注意をしておかなければならないのは学校に行っているから合格できると安心しすぎないことです。

学校で講師の授業をしっかり聴き、教材を使い込むことでようやく合格することができます。

せっかくお金を出して勉強をするので講座代の元の何倍も取るくらいの気持ちで勉強をすると1回で合格することができるのではないでしょうか。

 

学校利用を決意した次に考えること

学校を利用しよう!と決めたもののどこの学校がいいのか迷う方がほとんどではないでしょうか?

例えばこれまでどこかの専門学校を利用して資格試験に合格をしたという方はその学校を利用すると雰囲気やテキスト・講義も似ていることから合格しやすいでしょう。

そうでなく、どこの学校がいいのかさっぱり分からないという方も少なくないでしょう。

この場合に考えることとして・・一つ目は通学講座なのか?通信講座なのか?という判断です。

 

通学講座 or 通信講座

何が何でも合格したいという方はもちろんですが、できれば通学講座の受講をおすすめします。

しかし、働きながら勉強をする方がほとんどであり、通学だと通えない方も相当数いらっしゃるでしょう。

 

・定時で帰ることができる
→学校の授業開始に間に合うのか?

・学校に通学できる範囲にいる
→通学圏内かどうか?

このようなものをクリアして通学を選ぶことになり、そうでない方は消去法で「通信講座」を受講することになります。

通信講座は様々ありますが、一般的に受講料金が安い傾向にあります。

メモ

通学講座がある学校というのは基本的には大手専門学校になり、大原、LECをあげることができます。

通信は校舎がないため維持費・人件費・設備代などが不要なため講座代が安くなるメリットがあります。

 

おすすめの社労士専門学校

LEC>大原>クレアール>資格スクエアという順でおすすめです。

通学ならLEC、大原

通信でも同じですが、安く抑えたいという方はクレアール、資格スクエアがいいでしょう。

 

 

4.どのように勉強をしていくのか?

これまで、動機、時間の確保、学校の利用ということを見てきて、次はどのように勉強をしていくのか?ということになります。

基本的には学校のスケジュールに従って勉強をすることになるので、置いていかれないように付いていくことになりますが、そうではなく、自分が先頭のように引っ張っていくくらいの気持ちで勉強をするといいでしょう。

 

スタートダッシュと復習

学校を利用する場合に限らず社会保険労務士の勉強において最も大事なことはスタートダッシュです。

最初はゆっくり勉強を初めて徐々にという方もいらっしゃいますが、できれば最初からアクセル全開で勉強をしてみてください。

つまり、授業は聞き逃さないようにしっかりテキストにメモを取り、必ず復習をすることです。

この復習が怠ると合格はないと思ってもいいくらいです。

また、復習は1回だけでは忘れしまうので定期的にテキストの復習をするようにしましょう。(その際、講師の言動も思い出すようにすると長く記憶しやすくなります)

 

合格するために大事なのは講義を聴いたらしっかり復習をし、分からないところがないくらいしっかり抑えるということです。

もちろん講義で聴いた所以外は分からないところもあり、そういったところは考えても分からないことがあるので質問制度を利用したり、「分からない」用の付箋でも貼るか、書き込みをしておくようにしましょう。

そうすることで、後でテキストを読み返すときに分からなかった箇所が分かることがあります。そうしたら分からない付箋ははがしておくといいでしょう。

分からない箇所が分からないということでは弱点を押さえることができず、試験の直前期にあわてて抑えるようなことにならないためにも、重要な論点の場合は分からない箇所を放置せずに向き合うことができます。

このように分からない箇所を可視化しておくと復習もしやすくなります。

 

スタートダッシュの利点

スタートダッシュと復習をしっかり行うことで最初から相当のレベルの受験生になることができます。

そうすると何が違うのでしょうか?

ある程度のレベルでいると、例えば学校を利用しているのであれば、成績が分かる答練・模試などでは負けたくないという競争心が出てきます。

仮にスタートダッシュができず普通の受験生であれば中間くらいにいればいいかという甘さが出てきます。

合格するためには上位10%以内の力を維持しておきたいので、できれば教室内ではだれにも負けないくらいの意気込みが欲しいものです。

学校の成績だけが良くても合格できないということもありますが、学校の成績が良い人が合格できない割合とそうでない方が合格できる割合は明らかに違ってきます。

 

成績が伸びるのはこの先・・信じて勉強することが大事

社労士試験は科目数も多いことや最初から過去問等の本試験レベルに触れる機会が多いため、思ったように成績に反映されないことがあります。

この成績が伸びない時期が問題で、成績が伸びなくてもそれに負けずに努力をし続けなければ合格することができないという社労士試験の難しさがあります。

勉強をすればするほど成績が伸びるのであれば面白くて勉強のモチベーションも高くなりますが、実際は基本講義が終わりその後の試験から4ヶ月くらい前から少しずつ実力が反映されてきます。

そのため最初の半年程度は自分の実力を知ることがあまりできませんが、過去問・問題集を解く際に解けたのであればそれをモチベーションとすることもできるでしょう。

基本講義などの6ヶ月の期間はひたすら繰り返しの期間にもなっているので面白みにも欠けます。

※テキストの読み込みと過去問題集を繰り返し解く

 

信じることも大切だが・・

信じて勉強することで勉強に集中することができ良い結果に結びつきますが、集中していない期間が多いほど直前期に思った結果を出すことができないかもしれません。

また、信じて勉強をすることは大事ですが、過去問を解いているときに答えが正確に導き出せているのか?を確認しましょう。

ただ合っている、なんとなく正解というのでは合格は怪しくなります。

この肢はこういう理由だから×、○と言えるように最初の6ヶ月を過ごすようにすると合格は近くなるでしょう。

理由が正確に言えるということはそれはあなたの実力があるからできることでありますので、過去問で重要度の高いものは全て理由が言えるようになっておくとよりいいでしょう。

 

 

働きながら社労士試験に合格 まとめ

以上、社労士試験について働きながら合格することはできるのか?また、働きながら合格するためにはどのようにしたらいいのかといったことを紹介しましたがいかがだったでしょうか?

 

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