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社会保険労務士

【社労士】難易度や受からない理由とは?

更新日:

 

①社労士の難易度ってどんなものなの?

②社労士の勉強をずっとしているけど全然受からない・・。
受からない理由って何?

③社労士は独学で勉強をしているけど、やっぱり専門学校を利用するべき?

このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。

①資格全体の難易度を10とすると、社労士の難易度は6となります

②下記にて受からない理由について説明をしますので参考にしてください。

③社労士は上記難易度からも難関資格ではないため独学でも合格する事は可能です。ただ、講師の説明を聴きながら勉強をすると理解する事もできますし、研究された教材を利用する事で効率よく勉強をすることができます。
そのため学校を利用すると独学と比べて合格率は2倍~3倍以上の違いがありますので、効率よく勉強をしたい方や短期間で合格をしたい方、独学でずっと勉強をして受からない方は学校の利用をおすすめします。

 

 

社労士の難易度

冒頭で社労士の難易度は6ということでしたが、10段階ではなく100段階の指標を使うことで他の資格と比較しやすくなります。

 

社労士と他の資格の難易度比較

社労士合格後に他の資格を受験したり、社労士の勉強をする前に他の資格の勉強も考えた方は多いことでしょう。

そこで、社労士と関係性の高い資格の難易度を比較してみましょう。

また、偏差値も気になる方も多いので偏差値も記載しておきます。
ただ、偏差値は比較する資格によって異なりますので、参考程度にとどめておいてください。

 

資格 10段階 100段階 偏差値
司法書士 8 89 62.8
FP1級 6 69 55.9
社労士 6 65 54.4
行政書士 5 53 50.2
宅建 3 34 43.6
FP2級 3 32 42.9
FP3級 1 17 37.7

 

社労士を受験される方は・・

司法書士、社労士、行政書士、宅建の4つの資格については興味深いところではないでしょうか?

 

次は社労士と最も関係性の高いFPについて見ていきましょう。

社労士とFP

社労士資格取得後はFPの資格を持っていると仕事の幅を大きく広げる事ができますし、FPの資格自体の効果を高める事ができます。

社労士とFPは相互関係がとても強い資格だけに、他の資格の併用以上の相乗効果を得る事ができます。

また、複数の資格を持つ事であなたの強みを発揮しやすいですし、社労士はヒトに関係するスペシャリストですが、人の悩みは広いためFPの資格を持つ事で広範囲な悩みにも対応する事が可能となります。

特に独立を考えている方には社労士とFPの2つの資格は持っておきたいところです。
また、試験範囲は重複する箇所があることから勉強もしやすいメリットがあります。

 

FPについて興味のない方はこの項目については読み飛ばしていただいても構いません。

社労士合格からFP1級を取得する

FP1級

FP1級についてはFP2級に合格していなければ基本的には受験をする事ができません。

FP1級を受験するためにはいくつかのルートがあり、1つは1級を受験するためには実務経験が必要となり、2級で得た知識を実務で使用する必要があります。

→FP1級を受験するためには実務経験が必要なルートがある。

そして、もう1つのルートは実務要件が不要なルートです。
こちらはCFPといったものに合格するとFP1級の受験をする事ができ、またFP1級の学科試験が免除になります。
つまり、CFPといったものに合格しているとFP1級は実技試験のみとなります。
実技試験の合格率は90%以上となっているので、CFPに合格する事ができればFP1級合格できると思ってもいいでしょう。

このCFPは6科目全てに合格する必要があり、普通に考えると社労士以上の勉強が必要になるのではないかと思われるでしょう。

 

社労士とFP1級

社労士試験はかなり多い科目の勉強をする必要があり、それもバランスよく勉強をしなければ他の科目が例え満点であっても不合格となってしまいます。

このように多くの科目で合格する事ができている社労士合格者の方は、複数科目の勉強方法が確立できている事からCFP合格はそれほど苦にはなりません。

また、社労士に合格し独立をしその間にFP2級まで取得をし、独立上FPの知識も利用する事から実務経験を満たすことができます。
そうするとCFPではなくFP1級を受験する事ができます。

 

 

次は社労士特有の難易度について説明をしますが、受験経験者に限らずこれから勉強を始める方もこれらを知る事で合格に一歩近づく事ができるでしょう。

社労士の難しさと受からない理由

社労士の難しさ

試験制度

社労士の難しさの1つに試験制度が大きく影響します。

他の資格試験にも基準点(足きりライン)を設けているものもありますが、社会保険労務士試験は全ての科目において基準点があるためバランスよく勉強をする事が非常に重要になってきます。

勉強はバランスよくという言葉が言われますが、社労士試験ではその事について真剣に考えなければなりません。

言い換えれば苦手科目を1つでも作ってしまうと、他の科目が全て満点であっても苦手科目1つが基準点を超える事ができなくて不合格となってしまいます。

人間は誰しも得手不得手といったものがありますが、社労士試験ではそれらをクリアしなければならない難しさがあります。

 

複数科目による弊害(へいがい)

社労士試験は科目間の関係性の高いものもあるため、勉強をし続ける事で学ぶ項目が増えていくのは当然ですが、そうすると他の科目と似たような箇所があるため混同したり、間違えて覚えてしまう難しさがあります。

これは他の資格では見られない社労士試験特有の難しさとなりますが、これらをいかに克服するかが合否に影響を与える事になります。

また、試験出題者も受験者が混同しやすい事を知っているので、わざとそういった事柄の出題がされます。
あなたはこれらを混同せずに理解していますか?暗記をしていますか?と問われている事になります。

 

社労士試験に受からない理由は?

受からない理由1:苦手科目

受からない理由としては上記で社労士試験の難しさについて説明をしましたが、これらの攻略がカギとなります。

・あなたはバランスよく勉強をしていますか?

・苦手科目はありませんか?

苦手が全くないという方はあまりなく、何かしらの科目が苦手だったり、どうしても得点できない科目が1つや2つはあったりします。

苦手科目や基準点を割ってしまう科目があれば、苦手科目に時間をかけてあげる必要があります。

たとえば一問一答の問題を解くときは、少しでも自信のないものがあればテキストに戻って確認をしたり、一問一答の肢(解説欄)にテキストの内容を書き込んだり、大きめの付箋を貼っていつでもはがせるようにするなど、「一手間」かけてあげる事が大事です。

若からない・苦手科目は勉強したくないですし、それよりも興味のある科目や得点率が高い科目の勉強をするほうが楽しいです。

しかし、社労士試験は特にこのような勉強には注意をしないといけません。

頭では分かっていてもなかなか行動に移せない方もいらっしゃいますが、苦手科目ほどいつも以上に時間をかけることを意識する事で少しずつ理解する事ができ、また問題も解けるようになってくる瞬間があります。

 

受からない理由2:知識の定着とテキストの利用

社会保険労務士資格は他の資格にはない似たような事が多いのは難しさの所でも触れましたが、勉強をすればするほど知識があいまいになっていきます。

テキストを1科目ずつ仕上げていくためには、テキストを理解し問題集を解く作業が必要になってきます。そして1つの科目が終わったら次の科目へ・・とそして全部の科目が終わったら過去問へといった流れで勉強をしていませんか?

一通りの勉強が終わって本試験レベルに仕上げていくためにはそれ相応の勉強が必要になってくることを覚えておくといいかもしれません。

長い期間勉強をする事や似たような項目が多い事から知識があいまいになったり、理解不足が多くなってきます。

そこで、苦手科目や苦手論点(よく間違う問題等)については、比較をしながらまとめて勉強をするといいでしょう。

ある一定の勉強が進むと「横断的勉強」といったものが重要になってきます。
特に独学の方でどうしても受からない方はこの横断的勉強を意識するといいでしょう。

このように、社労士試験特有の難しさを逆に利用する事で効率よく理解と暗記をする事ができます。

専門学校や講師によって違いはありますが、これらの講義を行ったり比較表などのレジュメを配布するところもあります。

ない方や独学の方はテキストに両者を比較した表を貼り付けたり、ワンポイントのメモなどを書き込んだりするといいでしょう。

また、学校利用者であってもテキストは自分で加工する必要があります。
たとえば一問一答や問題集、過去問などから改めて似たような論点や間違いやすい論点を知る事もできるので、それらもテキストに集約をしていきます。

「情報の集約化」「情報の一元化」といわれますがそれを行っていきます。
もちろんこれらをしなくても理解と暗記ができる方は必要ありませんが、どうしても間違えてしまう、忘れてしまうといった方は実践してみることをおすすめします。

このように情報をテキストに集約する事でテキストに重要な事が全て詰まっています。
そしてこのテキストを何度も繰り返し読む事で苦手科目を克服することができ、安定した得点を取る事が可能となってきます。

 

 

社労士の難易度と受からない理由 まとめ

以上、社労士試験の難易度比較や難しさについて説明をしましたがいかがだったでしょうか?

また、試験に受からない方やこれから勉強をする方は「受からない理由」を参考にする事で合格に一歩近づく事ができるでしょう。

苦手科目を勉強する事は本当に苦痛で仕方のない事です。
しかし、手間をかけることで少しずつ分かってくるときが必ずありますし、苦手科目が得意科目に化けることもあります。

 

・社会保険労務士の勉強におすすめのテキストはこちら
⇒【社労士】独学におすすめのテキスト

 

専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。

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