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【証券アナリスト】仕事と受験資格と合格率

更新日:

 

①証券アナリストってどんな仕事をするの?

②何か条件のようなものがあるって聞いたけど証券アナリストの受験資格はどうなってるの?

③証券アナリストの試験って難しそうなイメージがあるけど合格率はどうなってるの?

回答します。

①証券アナリストは証券投資において分析と投資資産の価値の評価を行ったり、投資のアドバイスを業務とします。

②1次試験を受けるためには証券アナリスト協会を受講する必要があり、2次試験を受けるためにも同様に講座を受講する必要があります。

③証券アナリストの1次試験の合格率は51%、2次試験の合格率は48%

 

 

証券アナリストとは?

証券アナリストはどんな仕事をするの?

イメージしやすいように分かりやすくいえば「あの会社の価値は○○円です」という会社の値段を決めるのが仕事です。

証券アナリストは「証券投資のスペシャリスト」ともいえます。

 

分析と評価のみを行うものをリサーチアナリストと呼び、証券アナリストの業務の1つでもあります。

特に市場は複雑でありながらも成長を続けており、それを扱うのは高度な専門知識と経験を必要とします。

そこで証券アナリストは高度な知識と分析・調査力、さらにはポートフォリオの管理業務を行ったり、財務諸表や市場調査などをもとに企業価値の算定を行います。

企業価値は現在の価値だけではなく将来の予測も行います。

 

景気が良ければ今後どのように投資運用を行っていくのか?
景気が悪ければリスク管理をどう行っていくのか?

企業が今後どのように成長していくのか?収入面はどうなるのか?といった運用やリスク管理等のアドバイスを行います。

 

また、運用商品の企画から顧客向けに販売といった営業業務も行ったりします。

企業は成長させる事が大きな目的として設立される事が多いことから、近年はベンチャーキャピタリストといわれる企業育成にも力が入れられています。

 

証券アナリストの活躍

証券アナリストは証券会社で働いている人が多いと思うかもしれませんが、実際は証券会社に所属している人は全体の20%ほとです。

証券会社の次に多いのがファンドマネージャーといわれる投資運用で、それと同じくらいに多いのが銀行となっています。

そのため証券会社、ファンドマネージャー、銀行で6割以上の人となります。

特に最近目立つのは事業会社の財務、IRといった部門で活躍する人がかなり多くなっています。

証券アナリストの仕事は多岐にわたり活躍できる場も多いためみなさん様々な分野で活躍されています。

 

 

証券アナリストのメリットや将来性

上記にあげたように証券アナリストが活躍できる場は幅広いため就職・転職はもちろん有利ですし、収入面においてもかなり待遇がいいものとなっています。

また、公認会計士や中小企業診断士など他の資格を併用する事で、収入を格段に上げる事もできるなど将来性に富んだ資格であるといえます。

収入を増やしたい人、やりがいのある仕事がしたい人にはおすすめの資格です。

 

 

証券アナリストになるには?

 

試験情報

この試験は他の資格試験と少し様子が違います。

1次試験、2次試験があり、受験資格をえるためには証券アナリストが主催する通信講座を受講する必要があります。

 

・1次試験

受験資格
→1次レベルの通信講座を受講すること(55,500円)

※1回受講すると3年間有効です。
1次試験は年2回あるので6回受験することが可能

1次試験は3科目あり全てに合格する必要があります。

 

・2次試験

受験資格
→2次レベルの通信講座を受講すること(52,500円)

 

 

証券アナリストの合格率は?

1次試験

受験者数 合格者数 合格率
2016年 7,066 3,743 53.0%
  5,000 2,621 52.4%
2017年 7,379 3,559 48.2%
  5,012 2,586 51.6%
2018年 7,698 3,951 51.3%

証券アナリスト1次試験は年間のべ12,700人が受験をし6,500人が合格(合格率51%

 

それでは次は1次試験の科目別の合格率を見てみましょう。

1次試験 科目別合格率

証券分析とポートフォリオ・マネジメント
受験者数 合格者数 合格率
2016年 1,915 981 51.2%
  1,767 903 51.1%
2017年 2,025 976 48.2%
  1,755 842 48.0%
2018年 2,173 1,157 53.2%

証券アナリスト1次試験証券分析は年間3,900人が受験をし1,200人が合格(合格率51%

 

財務分析
受験者数 合格者数 合格率
2016年 2,612 1,405 53.8%
  1,630 880 54.0%
2017年 2,695 1,323 49.1%
  1,638 852 52.0%
2018年 2,829 1,392 49.2%

証券アナリスト1次試験財務分析は年間4,500人が受験をし2,250人が合格(合格率50%

 

経済
受験者数 合格者数 合格率
2016年 2,539 1,357 53.4%
  1,603 838 52.3%
2017年 2,659 1,260 47.4%
  1,619 892 55.1%
2018年 2,696 1,402 52.0%

証券アナリスト1次試験証券分析は年間3,900人が受験をし1,200人が合格(合格率53%

 

2次試験

受験者数 合格者数 合格率
2014年 2,376 1,175 49.5%
2015年 2,339 1,127 48.2%
2016年 2,410 1,159 48.1%
2017年 2,414 1,147 47.5%
2018年 2,520 1,241 49.2%

証券アナリスト2次試験証券分析は年間2,450人が受験をし1,180人が合格(合格率48%

 

繰り返しになりますが、合格率は
1次試験 証券分析51%、財務分析50%、経済50%
2次試験48%

1次、2次に限らず合格率は50%前後となっているのが分かります。

 

 

証券アナリスト まとめ

 

以上、証券アナリストの概要や受験資格、合格率等を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

証券アナリストは企業の価値を算定するのを主な業務としていますが、投資の運用やリスク回避といった会社の今後を大きく左右する責任重大だけれどもやりがいのある仕事だということが分かりました。

金融業界で働きたい人や収入を増やしたい人にはおすすめの資格です。

 

 

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・証券外務員
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