①簿記1級に合格したいんだけどLECの評判ってどうなんですか?
②LECの講座を利用した場合、料金はどのくらいするの?
このような疑問・悩みをお持ちの方にお答えします。
①LECは法律、会計など幅広く資格を扱っている大手専門学校です。
簿記についてはトップ講師が教えているので評判もいいです。
②LECを利用した場合、必要な料金は127,000円となっています。
これから、評判や講座・料金について詳しく紹介をします。
LECと簿記1級の「評判」と「料金」
LECの「評判」
以下、LECのメリットだけでなく、デメリット、評判も合わせて紹介をしますので参考にしてみてください。
メリット
・先生の動きを見ながら学習できるので臨場感があってよかった。
・受講生目線で指導されていたので後で学習内容を確認するときに役に立った。
・「わかる!覚える!だから→解ける」がモットーだった気がしますが、本当に解けるようになっていくのを実感しました。
・独学で勉強していましたが、合格できなかったため東京リーガルマインドさんで勉強し合格することができました。はじめから使っておけばよかったと思いました。
・講師の言葉にはメリハリがあってモチベーションを上げてくれるのにとてもいいですね。
・原価計算の講師の説明は苦手な僕でも理解できて、本番でも合格点を出せるようにまで成長できた。
→原価計算だけでなく、工業簿記は公認会計士のNo.1講師が檀上に立って講義を展開!
・テキストがいい!
・理論もぬかりがない本当に完璧な教材
・最初の答練は点数もあまり良くなかったけど、答練を続けることで最後の合格答練ではいい成績を出せることができ、本番も合格できた。
実力を伸ばす上ではLECの答練は非常に有用でした。
・講義を2つから選べるのはお得でした。
上記のコメントについて詳しく紹介します。
LECの選べる講義
メモ
LECの1級講義は2つの講義からなっています。
1つは初めて簿記1級を勉強するかたが合格を目指す講義「ベーシック講義」
そして、もう1つは受験経験者が受講する方向けの「アドバンスド講義」
この2種類の講義のどちらも受講をすることができるので、時間がある方はベーシックを使って、原価計算のレベルを高めたいと思うのであればアドバンス講義の原価計算の部分の講義を視聴することができます。
受験経験者だけど、会計学の理解がいまいちだと思うのであればベーシック講義で基礎を補っておくという使い方もできます。
つまり、どちらの講義も受講することができ、オプションでお金を払って使うのではなく講座料金にすべて含まれているお得なコースとなっています。
LECの簿記1級講座はこちら
⇒LEC簿記1級講座
デメリット要素あり
・日商簿記1級は勉強すれば絶対合格できるとは100%私は思いません。
でも、努力を惜しまずLECを信じて勉強すればその願いは100%に近づくことができます。
・値段も多少しますが内容がしっかりしていて選択して良かった。
・簿記の大手大原と比較すると模試は大原の方がいいように感じた。
模試についてはLECだけでなく、大原も利用することでバランスのとれたある程度正確な自分の位置を知ることができます。
3,000円で受講することができるので大原の模試も利用できるのであれば利用しておきましょう。
・通学講座を探したがなかった。
LECは通学講座にも対応していますが、HPだけを見ると分かりづらい点があります。
LECの評判については良い所や悪い所も紹介をしましたので、次は気になる料金を見てみましょう。
LECの「料金」
パーフェクトパック
簿記を初めて勉強される方や受験経験者など幅広く対応
通学 144,000円(税込)
→通学は通信講座にあるweb視聴、スマホ視聴、ダウンロードもできます。
通信 127,000円(税込)・・・5,000円引きキャンペーン実施中!
→通信講座はweb視聴、スマホ視聴、ダウンロードもできます。
DVDの場合、通学は168,200円、通信は146,200円となっています。
LECの簿記1級の特徴
LECのテキストは簿記界の中でも特に分かりやすく作られており、理解しやすいだけでなく時間効率を高めることができるように工夫されています。
6月と11月の両方の試験に対応しており、今から11月の試験対策をすることができます。
普通、両方の試験に対応をしている場合は6月対応が終わってからになりますが、LECは6月試験対策、11月試験対策のどちらかだけでなく、両方の試験対策を選択することもできます。
・重要度マークがテキストのあちこちにちりばめられているので、どの項目に重点を置いて勉強をすればいいのかが分かります。
・本文中にある「重要ポイント」は試験でもよく問われる合否に大きく影響を与えるので、ここを中心に抑えるようにしましょう。
時間がない方はここを最低限抑えてアウトプットをしていくと効率的な勉強ができます。
・「ワンポイント」は欄外に記載されるので時間がある方はそちらを見ることで急所を確認でき得点力に大きく役立ちます。
・専門学校ではめずらしく図表がふんだんに用いられているので、視覚方面からの理解もできることで本質的な理解へと結び付けてくれます。
・余白が多く設けられているので見た目にゆったりとした雰囲気があります。
また、余白がかなり多いのでそこに気になることをメモしたりといった使い方ができます。
※合格者の多くは余白をうまく使っています。
講座スケジュール
①ベーシック講義66回、アドバンス講義40回
↓
②1級解法パーフェクト答練6回
↓
③1級総まとめ講座4回
↓
④1級合格答練10回
↓
⑤1級公開模試1回
※6月受験をして11月再受験される方は①②を無料で11月試験当日まで視聴することができます。
簿記1級とLEC まとめ
以上、簿記1級とLECについて評判や料金を紹介をしましたがいかがだったでしょうか?
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