おすすめの資格や独学・通信・通学講座を紹介

資格合格「シカパス」

年収 法律関係

【弁護士】難関資格弁護士の”現実”の平均年収と給料

更新日:

①弁護士の年収って本当に多いの?

②弁護士の年収は男女でどのくらい違うの?

③年代別に年収って分かりますか?

このような悩み・疑問をお持ちの方にお答えします。

 

①政府が公表している年収は1,029万円です。

②弁護士の年収は男女差がない資格となっていますが、働き方次第では女性の年収は少ない方も多くいらっしゃいます。

③下記にて年代別の年収を紹介します。

 

それでは弁護士の年収をデータを交えながらもう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

ここで紹介してる年収は「独自調査」のものではなく「政府調査によるデータ」を使用しています。

出典:政府統計の総合窓口・・政府統計のポータルサイト

※この年収は企業等に勤務している者が対象となり、独立開業しているものは対象外となります。

 

 

弁護士の年収

弁護士の平均年収

まず、最初にご覧いただきたいのは、

年齢、勤続年数、企業規模、男女の平均値となる年収となります。

 

(対象人数 1,020名)

年齢 39.7歳
勤続年数 7.6年
月額給料 634,500円
残業時間 0時間
給料(残業等込) 634,500円
賞与手当他 2,669,500円
年収 10,289,500円

 

 40歳(勤続年数8年)の場合、年収は1,029万円ということが分かります。

 

「年収はいくら」と公開されていてもその年齢は何歳なのか?勤続年数は?といった所まで記載されているものは少ないのではないでしょうか?

このように月の給料、残業、賞与も分かると年収に対して現実味が沸いてくるのではないでしょうか?

 

 

次は男女別の平均年収を見てみましょう。

 

 弁護士の男女別 平均年収

 男性の平均年収

(対象人数 890名)

年齢 39.3歳
勤続年数 8.1年
月額給料 667,800円
残業時間 0時間
給料(残業等込) 667,800円
賞与・手当他 2,958,200円
年収 10,974,200円

 

 女性の平均年収

(対象人数 140名)

年齢 42.4歳
勤続年数 4.4年
月額給料 422,800円
残業時間 1時間
給料(残業等込) 424,900円
賞与・手当他 831,600円
年収 5,930,400円

 

勤続年数の違いによっ弁護士の男女の年収さは500万円もあるという結果になっています。

 

 

次は、企業規模別(従業員)の年収を見てみましょう。

①1,000人以上の規模

②100人~1,000人未満の規模

③10人~100人未満の規模

このように3つの規模に分けて年収を紹介します。

 

 

企業規模別の平均年収

①1,000人以上の規模

  男女計 男性 女性
対象人数 40名 30名 10名
年齢 34.9歳 35歳 34.5歳
勤続年数 4.2年 3.6年 5.9年
月額給料 387,600円 385,500円 394,500円
残業時間 2時間 2時間 2時間
給料(残業等込) 394,800円 392,300円 403,200円
賞与・手当他 1,630,700円 1,528,500円 1,967,700円
年収 6,368,300円 6,236,100円 6,806,100円

 

 女性の方が勤続年数が2年ほど長い事もあり女性の年収の方が高くなっています。

年数の違いがあるので男女の年収を単純に比較する事は難しいですが、1,000人以上規模の場合は男女差の年収に差はないといってもいいでしょう。

 

 

②100人~1,000人未満の規模

  男女計 男性 女性
対象人数 70名 20名 50名
年齢 51.7歳 40歳 55.5歳
勤続年数 6.4年 6.3年 6.5年
月額給料 556,200円 1,727,700円 181,400円
残業時間 3時間 0時間 4時間
給料(残業等込) 559,400円 1,727,700円 185,600円
賞与・手当他 267,600円 622,500円 154,000円
年収 6,980,400円 21,354,900円 2,381,200円

 

①③と比べると男女ともに年収が大きく違うことから、このデータはあまり参考にできないかもしれません。

 

 

③10人~100人未満の規模

  男女計 男性 女性
対象人数 920名 840名 80名
年齢 39.1歳 39.5歳 35.2歳
勤続年数 7.9年 8.4年 2.9年
月額給料 651,800円 658,600円 579,200円
残業時間 0時間 0時間 0時間
給料(残業他込) 651,800円 658,600円 579,200円
賞与・手当他 2,891,600円 3,059,300円 1,116,700円
年収 10,713,200円 10,962,500円 8,067,100円

 

こちらの規模は対象人数も多く、より実際の平均年収に近いといえるでしょう。

弁護士の年収は会社規模には影響せず安定した収入であることが分かります。

上記は女性の年収が800万円となっており男性よりも200万円少なくなっていますが、勤続年数は5年ほど違うことから同じ勤続年数だとすると男性同様の年収が見込まれるでしょう。

 

年収について詳しく知る事ができ、すっきりされた方も多いのではないでしょうか?

ただ、これまで紹介したものは平均年齢の年収でした。

 

しかし、このような事は気になりませんか?

若い年代の年収はどのくらいなんだろ?
50代になると年収はどのくらいになるの?

 

 

そこで、次は年代別の年収を紹介します。

 

弁護士 年代別の平均年収

男性の場合

①1,000人以上の規模(男)

年代 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳
対象人数   10名 20名 10名
年齢   29.5歳 33.4歳 37.5歳
勤続年数   3.5年 2.8年 8.5年
月額給料   379,600円 365,500円 494,500円
残業   0時間 3時間 0時間
給料(残業等込)   383,600円 374,700円 500,400円
賞与手当他   1,579,600円 1,236,500円 2,902,600円
年収   6,182,800円 5,732,900円 8,907,400円

 

規模が大きいにもかかわらず平均年収は660万円程度でそれほど多くないことが分かります。

 

 

②100人~1,000人未満の規模(男)

年代 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳
対象人数       10名
年齢       36.5歳
勤続年数       4.5年
月額給料       453,300円
残業       0時間
給料(残業等込)       453,300円
賞与手当他       830,000円
年収       6,269,600円

 

勤続年数を考慮すると1,000人以上の規模同様(660万円程度)の年収であることが分かります。

 

 

③10人~100人未満の規模(男)

年代 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳
対象人数 30名 290名 130名 90名
年齢 28.3歳 32.1歳 37歳 43.7歳
勤続年数 2年 3.7年 7.2年 7.3年
月額給料 459,600円 493,900円 823,300円 807,100円
残業 0時間 0時間 0時間 0時間
給料(残業等込) 459,600円 493,900円 823,300円 807,100円
賞与手当他 189,100円 1,056,000円 578,500円 0円
年収 5,704,300円 6,982,800円 10,458,100円 9,685,200円

 

年代 45~49歳 50~54歳   65~69歳
対象人数 280名 10名   10名
年齢 47.3歳 52.5歳   66.5歳
勤続年数 15年 13.5年   2.5年
月額給料 742,500円 478,000円   400,000円
残業 0時間 0時間   0時間
給料(残業等込) 742,500円 478,000円   400,000円
賞与手当他 7,805,600円 2,950,000円   0円
年収 16,715,600円 8,686,000円   4,800,000円

 

勤続年数が伸びるほど年収も安定し、7年程度勤務すると年収はおおよそ1,000万円だと分かります。
また、これは弁護士の平均年収でもあります。

 

 

女性の場合

①1,000人以上の規模(女)

年代 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳
対象人数     10名  
年齢     30.5歳  
勤続年数     3.5年  
月額給料     371,700円  
残業     4時間  
給料(残業等込)     382,800円  
賞与手当他     1,546,400円  
年収     6,140,000円  

 

②100人~1,000人未満の規模(女)

年代 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳
対象人数     30名 30名
年齢     54.5歳 56.5歳
勤続年数     1.5年 11.5年
月額給料     181,400円 181,300円
残業     4時間 3時間
給料(残業等込)     187,200円 183,900円
賞与手当他     140,000円 168,000円
年収     2,386,400円 2,374,800円

 

③10人~100人未満の規模(女)

年代 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳
対象人数     60名 20名
年齢     34.3歳 37.6歳
勤続年数     2.5年 4年
月額給料     563,300円 620,300円
残業     0時間 0時間
給料(残業等込)     563,300円 620,300円
賞与手当他     1,284,900円 680,900円
年収     8,044,500円 8,124,500円

 

男性の平均年収は1,000万円に対して女性の平均年収800万円ですが、上記は勤続年数の違いがあるため男女の年収に開きがありますが、同じ程度の勤続年数だと年収はほぼ同じと考えてもいいでしょう。

 

 

年代別の年収を紹介しましたので、次は勤続年数別の年収を紹介します。

 

勤続年数別による年収

※政府のデータは勤続年数と月額給料、賞与手当他の表示のためそのままだと比較しづらいため、上記で使用した年代・男女別の残業他を使用して年収を算出しています。

 

ここでの年収は勤続年数別に見る事ができるため、企業に勤務して数年の年収はどのくらいなのか?10年だとどのくらいなのか?といった事が分かるようになっており、今までより具体的に年収を知る事ができます。

 

 

①1,000人以上の規模(男)

勤続年数1年~4年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
25~29歳 380,000円 0時間 1,580,000円 6,134,800円
30~34歳 375,000円 3時間 1,494,000円 6,109,200円
45~49歳 352,000円 0時間 1,134,000円 5,354,600円

 

勤続年数5年~9年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
30~34歳 401,000円 0時間 2,200,000円 7,005,900円
35~39歳 495,000円 0時間 2,903,000円 8,836,600円

 

勤続年数10年~14年

該当なし

 

勤続年数15年以上

該当なし

 

②100人~1,000人未満の規模(男)

勤続年数1年~4年

該当なし

勤続年数5年~9年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
35~39歳 453,000円 0時間 830,000円 6,269,600円

 

勤続年数10年~14年

該当なし

 

勤続年数15年以上
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
50~54歳 5,551,000円 0時間 0円 66,612,000円

 

 

③10人~100人未満の規模(男)

勤続年数1年~4年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
25~29歳 460,000円 0時間 189,000円 5,704,300円
30~34歳 496,000円 0時間 750,000円 6,697,400円
35~39歳 480,000円 0時間 0円 5,760,000円
40~44歳 497,000円 0時間 0円 5,960,400円
65~69歳 400,000円 0時間 0円 4,800,000円

 

勤続年数5年~9年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
30~34歳 483,000円 0時間 2,928,000円 8,727,400円
35~39歳 864,000円 0時間 648,000円 11,020,500円
40~44歳 834,000円 0時間 0円 10,008,000円

 

勤続年数10年~14年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
45~49歳 1,000,000円 0時間 0円 12,000,000円

 

勤続年数15年以上
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
40~44歳 1,400,000円 0時間 0円 16,800,000円
45~49歳 706,000円 0時間 8,907,000円 17,381,200円
50~54歳 478,000円 0時間 2,950,000円 8,686,000円

 

 

次は女性を見ます。

①1,000人以上の規模(女)

勤続年数1年~4年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
30~34歳 372,000円 4時間 1,546,000円 6,140,000円

 

勤続年数5年~9年

該当なし

 

勤続年数10年~14年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
40~44歳 429,000円 0時間 2,600,000円 7,744,000円

 

勤続年数15年以上

該当なし

 

②100人~1,000人未満の規模(女)

勤続年数1年~4年

該当なし

 

勤続年数5年~9年

該当なし

 

勤続年数10年~14年

該当なし

 

勤続年数15年以上
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
50~54歳 181,000円 4時間 140,000円 2,386,400円
55~59歳 181,000円 3時間 168,000円 2,343,600円

 

 

③10人~100人未満の規模(女)

勤続年数1年~4年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
30~34歳 525,000円 0時間 1,465,000円 7,769,600円
35~39歳 502,000円 0時間 1,070,000円 7,088,000円

 

勤続年数5年~9年
年代 月額給料 残業 賞与手当他 年収
30~34歳 834,000円 0時間 0円 10,008,000円
35~39歳 828,000円 0時間 0円 9,939,600円

 

勤続年数10年~14年

該当なし

 

勤続年数15年以上

該当なし

 

勤続年数別の年収を見ると年数が増えると比例的に年収が増えていく事が分かります。

 

 

日本弁護士連合会調査

日本弁護士連合会の「企業内弁護士」の調査では、会社規模1,000人以上に勤務している人は65%となっています。

政府調査データでは多少不足する部分もありますので、日本弁護士連合会のデータも見ておきましょう。

 

日本弁護士連合会のデータ

Q1:あなたが勤務先企業から昨年1年間で得た収入(税込)はいくら?
年収 人数 割合
~250万円 10 2%
~500万円 54 12%
~750万円 151 33%
~1,000万円 90 20%
~1,250万円 53 12%
~1,500万円 42 9%
~2,000万円 30 7%
~3,000万円 15 3%
3,000万円~ 16 4%

 

Q2:現在の仕事に対して「年収」はどの程度満足していますか?
満足度 人数 割合
大変満足 47 10%
やや満足 181 39%
どちらでもない 109 24%
やや不満 90 20%
かなり不満 34 7%

 

Q3:現在の勤務先企業のポジションは?
年収 人数 割合
  17 4%
管理職(部長・課長) 131 28%
法律専門職 153 33%
それ以外のスタッフ 160 35%

 

日本弁護士連合会の調査はかなり分かりやすい結果となっていて、勤務弁護士としてイメージしやすいといえます。

 

弁護士の年収 まとめ

以上、弁護士の年収を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

収入については上下でかなり差があり、数千万円の収入がある方も多くいらっしゃる事が分かりました。

収入面を重視するのか?生活面を重視するのかは人それぞれです。
企業内弁護士として仕事をされる方は生活とのバランスを考えている方が多くいらっしゃいます。

また、通常の就職と違い役員、管理職、法律の専門職として働く事ができたり、周りから信頼される存在になる事ができるのも弁護士ならではです。

あなたはどのような弁護士像を抱いていますか?

 

専門学校を利用してみたい方は下記を参考にしてください。

司法試験に”本気”で合格したいならこの1校のみ

・司法試験合格者の70%以上は伊藤塾生です。
伊藤塾のサイトはこちら⇒伊藤塾の司法試験講座

 

資料請求

・LEC創始者は司法試験合格者だけに法律系に強い専門学校はこちら
LECへ無料請求 icon-external-link

・安さを重視したい方はこちら
資格スクエアへ無料請求 icon-external-link

 

※資料請求はもちろん無料

早い方ですと1分くらい、普通の方ですと2分くらいで終わります。

 

法律最高峰の資格はこちら
【司法試験とは?】試験制度や受験資格を紹介

・当サイトの「年収関係の記事」はこちらに全て集約しています。
年収あれこれ

・年収ランキングはこちら
「年収・儲かる」資格ランキング

 

 

 

 

 

 

 

あなたにおすすめの記事



-年収, 法律関係

Copyright© 資格合格「シカパス」 , 2019 All Rights Reserved.